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ボヘミアン・ラプソディ

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Bohemian Rhapsody (2018)


最初はベン・ウィショーがフレディ・マーキュリー役で話が進行してたのが確か2014年あたり……? なんかその後紆余曲折あって企画自体消えたのかな、と思ってたら知らんうちにフレデ役がレミ・マレックになってた、みたいな印象の映画なんだけど(探したらここに詳しい経緯が書いてあった。そうそう、最初はサシャ・バロン・コーエンがキャスティングされてたんでした!)、公開されたら観た人みんな良かった、と言うので極音で観てきた。
極音上映最高だった。ラストのライブ・エイドのシーンは当時と同じフルの21分間のシーンになってて、すごく泣けた。そこをクライマックスに持ってきたのかー!という驚きもあり、本当に熱いステージだった。その熱を映画は完ぺきに伝えてくれた。それだけでこの映画は大成功してるよね。

話自体はすごくシンプルだし、クィーンの名曲の数々はこんなふうにして生まれました、という裏話的視点で話は進むし、自分を見失ってたフレディが家族であるメンバーの元に戻ってきて、人気に陰りのあったクイーンの底力を示したよ、という流れは分かりやすいというか、様式美ではあった。
恋人のメアリーがフレディがゲイっていつ気づいたのか特に描写がなくて(なかったよね?)、彼女がフレディに向かって「あなたはバイセクシャルじゃなくてゲイよ」と言うのが唐突に思えたけど、でもでもストーリーには惹かれますね。やっぱり曲の魅力かなぁと思う。誰もが一度はどこかで聴いたことのあるものばかりだもん。たとえ誰か別の人がカバーしてたとしても、やっぱりクィーンの曲って強烈。毒があって、いきなり曲調を変えてくる変化球みたいな音楽だよね。型にとらわれないというか。

配役の妙が素晴らしかった。ラミ・マレックのフレディ・マーキュリーはもちろん、アレン・リーチ演じるポール、「マイアミ」に改名(笑)させられたジム・ビーチ役にトム・ホランダー。ブライアン・メイ役のグウィリム・リーはめちゃくちゃ本人にそっくりでした。
そしてベーシストのジョン・ディーコン役の俳優さん。中盤で髪を短くしてから、あれ、この人どっかで見たことあるなぁ、と。顔つきが20代の頃のマシュー・ブロデリックに少し似てて、ちょっと困った顔したときに、あ、この人POIのダニエル・ケイシーやん! って。フィルモグラフィ見たら、「マイ・フレンド・フォーエバー」や「激流」(どっちも映画館で観てるよ私!)にも出てる、子役の時から活躍してるジョセフ・マゼロという俳優だった。これにはとても驚いた……。


熱い映画でした。絶対映画館で観たい作品!

眼福



朝起きて新聞広げたら目に飛び込んできたのがこれって眼福過ぎない⁉︎

かっこいいなー! そして美しいブルーの瞳‼︎

パウロ 愛と赦しの物語

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Paul, Apostle of Christ (2018)


内容についてはとくに触れませんが、"Love is the only way."というセリフが何度も出てきたので、これが主題かな、と。
あとは、パウロは囚われの人なのに、その彼の元に毎日のようにルカが出入りしてて、ええんかいな? って思った。マウリティウスはちょっとルカに甘くない? っていう感想……。
ルカはギリシャ人だとか、パウロは「目から鱗」の語源になった人だとか、知らないことばっかりでした。
あと、わたしよく分かってないんですけど、パウロの言葉を仲間たちが手分けして書き写してたシーンがあったけど、その頃のローマの人たちは平民もみな読み書きできたの?
ジョアンヌ・ワーリーを本当に久しぶりに映画で見ました。

それにしても、本当に目力が強いジム・カヴィーゼルであった。まさかこの映画でも涙を流してるとは思わなかったけど、その時のシーンは話の中で唯一の目のどアップで。彼の瞳とその色は、監督とか撮影監督とか、見た人誰もがそう撮りたくなる魅力があるんだろうなぁと思いました。
あと声もよかった。上手いのか下手なのかよく分かんない鼻歌もちょこっとあった。
やっぱり大きなスクリーンはいいね!

シアター入口でポストカードもらいました。聖書の一文が刷ってある。部屋の壁に貼っとく……?




良記事。珍しく単独インタビュー。
ジム・カヴィーゼル、「愛は悪を制覇できる」というテーマに惹かれた新作を語る

WW2とかサーチとか

更新がままならないまま10月が終わろうとしているよ……うっ、8月以降映画館に全然行けてない。なんでこんなに忙しいんだろ? たった二時間のことなのにまとまって時間が取れない~。
そもそも家で映画自体見る時間がなかなかないんですが、アマプラに「はじまりへの旅」と「二ツ星の料理人」が入ったので近いうちにのんびり見たい。あと映画館で見逃した「フロリダ・プロジェクト」の配信が始まったのでこれは有料ですがぜひ見たい。

アマプラと言えば、11/24からウエストワールド シーズン2が配信なんですよ! 太っ腹~! 超期待。その代わりといってはなんですが、POIのS1、2(数週おいてS3も!)が下げられました。S1はまだあと3話くらいレビューしてないエピがあったんだけどな~。
2016年の秋に配信がスタートしたから、約2年も見られたことにはただただ感謝ですが、しかしまぁ、便利さに慣れちゃうとダメですね。以前は当たり前のようにしていた、DVDをプレイヤーにセットして、機械がディスクを読み込むのを待つ行為がもう面倒に感じちゃう。オンデマ、アマプラ様様ですね、ほんとに。

ドラマは予告通りFOREVER Dr.モーガンのNY事件簿、ブラックリスト S3、バトルクリークを見てます。


11/1は時間が取れそうなので「search/サーチ」を観に行きたいです。来月は意識して映画のための時間を作るぞ!

60歳

新作”Green Book”で盛り上がっているところにもうひとつニュースが。

Viggo Mortensen to star and direct drama ‘Falling’

ついにヴィゴが監督デビューですよ。期待と楽しみでしかない。

指輪で共演したオーランド・ブルームがインスタグラムに素敵なお祝いのメッセージをあげてて、あれからもう20年か~! とこちらも感慨深くなってしまった。
そもそもこのブログも2005年にLotRのスペシャル・エクステンデット・エディションを映画館(東劇まで足繁く通いました)で見てうわー! ってなってこれは! 感想を‼︎ 書きたい、書かなければ‼︎ という勢いで開設したのがきっかけなのです。

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I was 20 years old when I got cast in this movie...nobody really knew what we walking into least of all me fresh out of drama school with next no experience in-front of the camera...as luck would have it I had the rare blessing to walk along side this guy @vigomortensen I sat in a make up chair next to him for a couple of hours every day and wound down after night shoots in helms deep or a run across some vast landscape...that kinda thing nbd...for nearly two years...well turns out I could not have been more fortunate nor wished for a better example...without even a pinch of grandeur or whiff of ego he really became the benevolent king not only of middle earth but of all our hearts...this head banging as it became started as a Maori greeting 🧡Happy Birthday to one of the greatest humans I know love leggy 🧝🏼‍♂️ #legend #lotr

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どんなに歳を取っても私の中では永遠に美しい人。
Happy Birthday Viggo Mortensen!!