新作とか新作とか。

知らないうちにカヴィーゼルの新作がだだーっと決まってた。

・Sound of Freedom
https://www.imdb.com/title/tt7599146/
子どもの性的人身売買を阻止するためO.U.R.(Operation Underground Railroad)という組織を立ち上げCEOを務めるティム・バラードという実在の人物をカヴィーゼルが演じるのですが。この方、プロフィールを拝見したらアメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)に10年以上所属して国内外で性的に搾取されている子供たちを助ける仕事に従事していたとのこと。潜入捜査やネット上での国際的な児童売買の捜査経験もあり(つまりネットスキルもそうとう高い)、当然ハイレベルな武力もあるし、さらにO.U.R.のメンバーも元CIA、ネイビー・シールズ、特殊部隊の人たちが揃っててまるで映画やドラマのような組織で、いかにもカヴィーゼルが好んで演じそうな人物だなぁと思いました。
そして役作りで本人に似せるため、カヴィーゼルの髪がなんと金色になっていた! これはめちゃくちゃ盛り上がりました。私が。
6月から撮影スタート、9月まで。コロンビアのカルタヘナとUSでロケ。リリース予定は2019年夏。

Actor Jim Caviezel set to play second most important role in O.U.R. story 'The Sound of Freedom'


・The Wind & The Reckoning
Behind The Scenes W&R Episode 1

ジャック・ロンドンの"Koolau the Leper"を元にした実在のカウボーイ(?)のお話。前述の映画に続いてまたもや、またもや史実かつ現実に存在した人の役です。もうほんと、どんだけ実在の人物を演じるのが好きなの。性癖か。
話はハワイ王朝が終焉を迎えた直後の1893年の設定とのことですが、なにがいちばん嬉しいって、プロデューサーと脚本がヴィゴが出てた"Hidalgo"(邦題があまりにアレなので、ファンは未だに原題で呼んでる)のジョン・ファスコなんだよね~! 彼は他にも「ヤングガン」1&2(1988、1990)を手掛けているので西部劇に強い人なのかもしれない。
そいでもって原作を軽く調べたら早々にネタバレを踏んで見事に爆死しました。まぁ史実と実在の人物を描いている時点でネタバレもなにもないのですが。
いい脚本に出会えたのか、ここのところ精力的に働くカヴィーゼル。こちらは7月23日からハワイ島で撮影スタート。ハワイ島、今キラウエア火山が噴火してたいへんなことになってますが……。
ついでに言うと前述の"The Wind & the Reckoning"と同じ監督でこちらもやはりカヴィーゼルが出てる"Jo, the Medicine Runner"がUSで8/1公開予定でして。たぶんすっごくマイナーな映画だろうけどこれもハワイが舞台なので、現地の映画館では絶対上映されると思うの。つまり7/下旬~8月にハワイ(島)に行くとすごく盛り上がるのかもしれない……?

"Would you play John Reese again if you're offered?"

久しぶりにPOIネタ。グランドフィナーレ(最終話)ネタバレあり記事です。

えーと、まずこれはどういう類のイベントなのだろう……カヴィーゼルの新作映画("Paul, Apostle of Christ")のカンファレンスでいいのかな。その壇上で司会者のレイモンド・アロヨというかたがイベント前にあらかじめ募った質問のなかのひとつがこれ。

PAUL, APOSTLE OF CHRIST - Insiders Preview

47:00~
"Would you play John Reese again if you're offered?"
「もしオファーが来たらまたジョン・リースを演じますか?」

まず聴衆に「POIを見てた人は?」と問いかけ、大勢が声を上げたのを見回して軽く驚くカヴィーゼル。その後のやりとりはざっとこんな感じかな。間違ってたらごめんなさい。
「いつか(続きは)映画にしてもよいかも」
「ワーナー・ブラザースに(続編を作るよう嘆願の)手紙を書き続けたらどうかな」
等、本人みずからいくつか提案したあとで、司会者が
「最終話で(ジョン・リースは)何発もの銃弾を受けて倒れましたよね? ビルの屋上で」
と訊くと、
「えぇ。でも誰も(リースの)死体は見ていない。でしょ?」
聴衆に同意を求めるカヴィーゼル。肩をすくめた後で、
「(リースは)ジャケットの下に防弾ベストを着てたかもしれないよね?」
と言い、にっこり微笑む。それを聞いた司会者が
「じゃあ次は『ジョン・リース 復活』とかはどう?」
隣に座るプロデューサーも
「製作にはメル・ギブソンが参加するかも」
とノリノリ。それを受けてカヴィーゼルも
「メルの次回作に出るしね」("Mel has me.")
と、カヴィーゼルの次の撮影予定であるメル・ギブソン監督「パッション」の続編に引っ掛けた笑えるやり取りが続きましたが、結局質問に対する答えははっきりと明言はされませんでした。
でもそれでいいかなって思う。役者さんがどう思っているかはともかく、私自身はPOIはリメイクもリブートも興味ないし、他の俳優どころか本人にももう演じてほしくはないな~。
前にも書いたけど、あの時あのタイミングでエマソンとカヴィーゼルのふたりが演じたからこそのストーリーだったし、ドラマとしては描ける部分はまだまだたくさんあるだろうけれど、ジョン・リースに関しては完璧な終わり方だったので、あれ以上引っ掻き回したりあとから余計なものを足してほしくない、という気持ちが強いので。


普段リップサービスはほとんどない印象が強いカヴィーゼル(なんかわたしの中で彼はお世辞とか自分が思ってもいないことは絶対に言わない/言えないけど、心から本当にそう思う/考えることは誠意を尽くして伝えようとする、良くも悪くも真面目で頑なな人っていうイメージなので)がジョン・リースに関してこういうコメントを残すのってちょっとびっくり。
ビジュアルも「デジャヴ」のプレスカンファレンスの時とすごく似てて若返った感があってどうしちゃったの、なんかいいことあったの。

しかしこの人は放っておくと宗教関係の映画ばっかり出ちゃうので……頼む、エージェントさん頑張って仕事して! ドラマは無理でもせめて娯楽映画に出るようにして!!


"The Ballad of Lefty Brown" ブルーレイとDVDの発売予定

2018年2月13日にレフティ・ブラウンのDVDとブルーレイが発売予定。特典映像はどうなんだろう。日本のAmazonでもブルーレイ、DVDの両方とも取扱あります。

Ballad of Lefty Brown [Blu-ray] [Import]

このジャケット(の写真)をぺろっと裏返して特典映像があるのかどうか確認したいっ……!

"The Ballad of Lefty Brown" 公式サイト、US劇場公開とOST

だんだん"The Ballad of Lefty Brown" 関連のお知らせブログになってきた……(笑)。

公式サイトがありました!
http://leftybrownmovie.com/
(なぜかうまくリンク先に飛ばないのでURLだけ明記しておきます)

USでは12/15に公開されたんだけど、たったの2館……しかも1週間だけの上映みたいで、まじかってなりました。こ、これはちょっと日本での公開は望めそうにない……かな……。
ちなみに前述の2館はL.A.のLaemmle's NOHO 7とN.Y.のEast Village Cinema ですが、後者の映画館、これってもしやS2Ep17の冒頭でフィンチとリースが一緒に訪れた映画館では!? と一瞬色めき立ちましたがそれはCinema Villageだった。まぁそんな偶然はなかなかないし、そもそもCinema Villageは古い映画ばかりを選んで上映する名画座みたいところなので。でもちょっと残念(苦笑)。

公開日に合わせてOSTも配信開始されました。日本のAmazonでも買えます。
The Ballad of Lefty Brown (Original Motion Picture Soundtrack)

ということで、モンタナ州知事のジミー・ビアース、ジミー・ビアースをよろしくお願いいたします!


"The Ballad of Lefty Brown" US iTunes で配信開始

itunesus-theballad.jpeg


日本での公開と日本語字幕付きのDVDやブルーレイの発売を諦めてはいないですが、ウェスタンはなかなか難しい……かな……とも思うので英語字幕(CC)ありの配信はありがたいです。これを機にUSのアップルアカウント作っちゃいました。
ついでにiTunes USのコンテンツを冷やかしでいろいろ見てたらPOI S5のトップ画像に爆死した。

itunesus-pois5.jpeg

今まで見たことないようなフィンチの穏やかな表情とリース君の美形っぷりがすごい。


ちょっと今あれこれ忙しいのでレフティ・ブラウンは年末年始の楽しみに取っておく!