人生は出来の悪いコメディ (スパニッシュ・アパートメント)

L' Auberge espagnole (2002)

こういう、色んな国の学生たちが一ヶ所にごちゃぁっと暮らしてるのって、好きだなー。怪しい各国語が飛び交い、あんたの言ってることぜんぜっんわかんない、アタマおかしいんじゃないの?と思えば、互いに助け合ったりもする。主人公グザビエ(from フランス)のスペインでの1年間が羨ましい!
彼の最後の選択は、正しいかどうかは分からないけれど、「幼い時の自分を失望させたくない」っていう台詞が気に入りました。エンディングが、オープニングの台詞とちゃんと呼応してるのもすっきりした終わり方で好きです。
あ、あと今日のこのブログのタイトルにした台詞も納得!&うまいこと言うなぁ、ということで明記ね。

映画の台詞は多くがフランス語とスペイン語だったので、私も最近なまけ気味のスペイン語をがんばるべぇ!と思いました。

【追記】
なんとこの映画の続編が出来ててもうフランスでは公開済らしい。楽しみ〜!あれから5年後、グザビエは30歳…って、私と同い年だったのか、キミ。

思ってたのと違ってました (ドミノ)

Domino (2005)

久しぶりに映画館〜。ポスターのキーラ・ナイトレーがかっこいいので観に行ったんだけど、てっきりドミノ・ハーヴェイがいかにして賞金稼ぎになったのか?というストーリーだと思ってたので、あれぇ?という感じ。
キーラは、ちょっと肩に力入ってるかなー。
トニー・スコットらしい映像と話のつくりだなーとも思っちゃった。画面上で文字や表で説明するのって、「スナッチ」っぽい。

個人的に受けたのは、ドミノの母親がビバリーヒルズ高校白書を見てアメリカに移住を決めたのと、その出演者のふたりがドミノ達を追うドキュメンタリーの司会進行役になって、事件にも巻き込まれてくのに爆笑。
それから、歴代のアメリカ大統領夫人のマスクを被った4人組が強盗って、「ハートブルー」を思い出しましたよ!うわなにそれ懐かしー!と心の中で絶叫(苦笑)。

なぜこんなに泣けるのか? (フル・モンティ)

happy birthday Viggo!
というわけで今夜の映画はフル・モンティ。ぜんっぜんヴィゴと関係ないと思ったあなた!それは大間違い〜(誰に向かって話してるんだか)。

The Full Monty (1997)

失業に苦しむシェフィールド。鉄鋼製造業は既に時代遅れ、息子が分かれた妻とその新しい夫(予定)に取られそうになるガズは、一攫千金を狙ってストリップダンスの計画を企てる…てのが簡単なあらすじですが、ロバート・カーライル!あんたこんなにセクシーな俳優だとは思っていませんでした。トレスポのキレちゃってるベグビーが有名だけど、なんと言っても彼の映画で大好きなのは「GO NOW」。あれでどれだけ泣いたかわからんってゆーのに、今回もまた彼に泣かされましたよー。

職に就けず、しょうもないことばかりやってるのに息子の前ではもう、輪をかけてぜんっぜんダメなお父さんぶり炸裂で、でも息子にシェフィールドVSマンチェスターの試合が見たい、とねだられても、そのチケットを買うお金もなくて、悔しい以上に、息子の希望に応えられない自分に腹を立てるその表情がものすごく素敵で。

前述の映画の彼は黒髪だったので、この映画では金髪交じりだったのがまた新鮮!でもキャラはヘタれ。そして痩せてるのにぴっちりしたジーンズを履いてるからこれまた足が長く見えて。いやー、これってかなりヴィゴと共通点多いなー。ていうか、なんで私はこうヘタレのおっさんが好きなのか。なんか間違ってませんかね?(汗)

おかげで実生活でもヘンな相手と結婚しちゃったような気がしてなりません…。


…気を取り直して、と。イギリスの労働階級を描いた映画って、なぜこんなに愛が溢れてるんでしょうか。「リトル・ダンサー」しかり、「ブラス!」しかり。この映画なんて、コメディなのに、息子にどやされて舞台に飛び出したガズを観た後は、最後まで大泣きでした。

社会の底辺を知ってるから、他を見るまなざしが暖かいのかな。自殺を企てた元鉄鋼員を助
けたデイブが、友達ならもうここにいるだろ?と声をかけてやるのが、大げさではない励ましで、こういうの大好きです。

辛くて観れない!(RotK SEEコメンタリー)

明日は仕事が休みなので、遅くまで起きていても平気なのだ〜。でも借りてきた「スパイダーマン2」は、みんなが「思ったより良かった」というほど良かったわけでもなく…(でも最初に前回のストーリーをイラストで説明するのはすごくいいですね!かっこいいオープニング、かつ前回もおさらい。素晴らしい)。

その後ちょっと最近LotR観てないぞ、と思いDVDを出してきて、RotKのSEEコメンタリーを見始めたのですが。やっぱ映像を見ると泣けてきちゃって、コメンタリーどころじゃなくなっちゃうんです。ビリーとドムがしょうもないこと言ってて笑っちゃうのに、画面はフロドとサムの感動的なシーンだと、もーコメンタリは二の次、涙が出てきちゃいます。

こんなんでどうやって他のチームのも合わせて4回も見れるというの?まだFotRもTTTもコメンタリ全然観てないに等しいし。コンプリートには程遠い!奥が深すぎ!!なLotR SEEなのでした。

耳元で聞こえるユアンの歌声♪ (Ewan, Moulin Rouge!)


ムーラン・ルージュ! のサントラを借りてきました〜。このところ仕事に行く時の荷物が多いという理由で、iPodminiをほったらかしにしてたので、何か聞くべぇ!とレンタル店へ。

サントラはユアンやニコールの歌声満載じゃない!もっと早く借りれば良かったー。ていうかもっと早く映画観とけよって感じなんだが。
サントラすっばらしい!ユアンほんと歌うまいなー。ユアンとニコールのデュエット Come What May がいちばん好きです。でも、何が一番いいって、耳元でユアンの歌声がよーくよーく聞こえることです。はぁ、セクシ〜♪ これでしばらく出勤が楽しくなりそうです。

ちなみに雑誌 English Journal の来月号は、オーランド・ブルームのインタビューが収録される模様。ヴィゴのインタビューの音源(って言うのかな!?)もどこかで手に入らないものですかねー。できれば英語・フランス語・スペイン語・デンマーク語・イタリア語(多分イタリア語もおっけーでしょう)すべて収録ということでよろしく。