ノリノリ

地元のラジオ局Zip-FMが大好きなんですが、流れる曲は洋楽がメインなのね。しかし昨日は違った!朝車に乗っていつものようにラジオのスイッチを入れると、なんとアニメの主題歌が!どうしたんだ!?と思ったら、Zip開局以来初の1日アニソン特集でした。いやー、びっくりしたよ。

私はアニメあまり見ないし詳しくないけれど、それでもアニソン特集で色々聞くと楽しい。昔は声優さんが歌う、いかにもヒーローちっくな歌が主題歌やエンディングで流れたけれど、87年の「シティーハンター」でTM NETWORKが「Get Wild」を歌ったことで、アニメの曲がかっこよくなったターニングポイントって言われてます。私も当時「シティーハンター」見てたけど、放映翌日は、あの最後に流れた曲、すごくかっこよくない!?とクラスで話題でしたね〜。

ちなみに「北斗の拳」の主題歌「愛をとりもどせ!!」で、息子はお尻振って踊ってました(笑)。熱いぜ〜!!

意外だー! (Viggo, Matt)



びっくりな組み合わせ!このふたりが一緒の写真を見られるとは。すっごいびっくりで嬉しい。こころなしかふたりともちょい悪人面なのは気のせいか(笑)。そしてふたりともどっかの観光客のようなピースサインもどうか(爆笑)。

えーニュースソースはこちら

それでも人生は続く (浮き雲)



Kauas pilvet karkaavat (1996)

レンタル店で見つからず、見たいのに見つからない状態が数年続いていたら、なんと地元の図書館にあった!灯台下暗し。てことで、アキ・カウリスマキ「敗者三部作」の1作目。

出てくる人みんな笑わないし、何かすごく特別なことが起きるわけでも、急にラッキーやハッピーな出来事が降りかかるわけでもなく、ただ淡々と人生が続く。そんな映画なのだけど、それが逆に現実味があって、日々の生活、ひいては人生をこつこつと積み重ねて得た満足感が、見終わった後感じられるのですよ。最後、夫婦で見上げた空は、きっと明るくて、明日もまた頑張ろう、と思えるのかな。



おそらくこの夫婦は過去に小さな子どもを亡くしているようで、それもまたこのふたりがどことなく悲しい感じがするのは私の気のせいか。

夫婦とも失業しちゃうお話なのですが、公開時、1996年ののフィンランドの失業率は約13.8%。けっこう高い。仕事がなくてもお互いを思いやって職探し。うーん、我が家の状態と同じではないか!身につまされます(汗)。

しかしまぁ、お国柄なのか、愛想がない登場人物ばかりなので、この夫婦が飼っている犬が妙にかわいく思える。そういや「過去のない男」でも犬が出てきたな。

そしてやたらと室内の壁や家具の色が原色で派手!全体的にものが少ないですよね。質素な生活なんだろうし、日本はものが多すぎる生活を送りがちなんだろなきっと。


これでやっと3部作最後の「街のあかり」が見られます(にこにこ)。

判断 (私の中のあなた)




My Sister's Keeper (2009)

この映画の設定に私はどうしても同意することができないので、あまりいいレビューは書けないのですが、でも映画としては完成度は高かったと思う。なんか言い訳しながら始める文章ですが。

姉の白血病の治療のために、ドナーとしての妹が産まれたっていうのが、もうどうしても受け入れられなくて。でも、じゃあ自分にそういうことが起こったら、何としても子供を救いたいって考えるだろうな。そしたらその時、こういう可能性があります、って目の前に提示されたら、それこそそれがどんな方法であっても実行するかもしれない。

正直、このお話、母親のサラがあんなに頑固じゃなかったらなんも問題は起きなかったでしょ、と言ってしまえばそれまでだけど、じゃあサラがすごく悪い母親なのか?と問われたら、決してそうではないのが難しい。家族って、血縁って、こういうときすごくこじれてしまうのかもしれないね。

母親を訴えた娘のアナ。劇中何度も「(アナはまだ)11歳の子ども」という台詞が出てくるけれど(主に言っているのは母のサラなんだけどね)、私はそんなにアナが子どもだとは思わなかったし、彼女が一生懸命に考えて出した決断を、子どもだから、と一蹴するのはいかがなものかと思う。そして彼女の決断は、実はアナと姉のケイト、兄のジェシーの3人で決めたこと、というくだりが私はすごく好きだった。ケイトの病気で、おそらく自分のしたいことを我慢していたり、と、他の家族とは違う日々を送ってきただろう3人。でも3人とも、真剣に自分の人生、ケイトの考えを話し合ったと思う。そんな3人を、「まだ子ども」だなんて誰が責められるだろう?だから私は、ジェシー、ケイト、アナの3人で決めたこと、っていうことがすごく嬉しかったし心を打たれました。

この映画、出てくる男性陣が皆素敵だった!ともすれば暴走している妻を冷静な目で見ている夫・ブライアンを演じるジェイソン・パトリックは今まで見た中で一番!今まであまりはっきりしない俳優さんだったので。
劇中あまり前面には出てこなかったけれど、最後に法廷で真実をぶちまけた兄ジェシー。ケイトの最初で最後の恋人だったテイラー。ちょっと体型がトラボルタ化しているのが気になるが、今回はなかなか良かった弁護士役のアレック・ボールドウィン。彼と一緒にいるアラート犬の名前が「ジャッジ(判事)」なのが受けた。

脇が甘い! (ホワイトアウト)




Whiteout (2009)

実はケイト・ベッキンセールが好きだ。「から騒ぎ」での彼女が、ロバート・ショーン・レナードとのカップルがとても初々しくて、わ〜、この女優さん素敵だなーって思っていたけどしばらく学業に専念するためスクリーンでは見れなくて。

そうこうするうち久しぶりに彼女の作品を見たら、すっごくスタイル良くてかっこいめの今どき女優さんになっててそれはそれでびっくりしたけど、「セレンディピティ」や今回の「ホワイトアウト」の髪型は素敵だし、あの雰囲気が好きなんだな−。

しかしいかんせん、どうも彼女の出ている映画は脚本の脇が甘い!そして今回は甘々すぎて、あかんやろ!と。

犯人もだいたい目安が付く上に、雪の中で襲ってくる相手と取っ組み合いの死闘を広げても、みんな防寒服にフード、ゴーグルを身につけてるから、誰が誰だかさっぱり…。どうにも盛り上がりに欠けるまま終わっちゃったよー。

監督が「ソードフィッシュ」のドミニク・セナなので期待もしていたんですが、残念。


彼女が「から騒ぎ」のように素敵な映画に出会えるといいなぁ。