祝・公開「ザ・ロード」

ヴィゴの映画はここでしか上映されないのか!?というまたまた日比谷シャンテにて公開。あー、観に行くのはちょっと…無理…かな(バタッ)。

DVDを待ちます。悲しいけど!

観に行った人の感想はいかがなもんでしょう。

描写がちょいワンパターンなような… (レールズ&タイズ)



Rails & Ties (2007)

列車事故をきっかけに出会ったある夫婦と、11歳の少年デイヴィッド。子どものいない夫婦にとって、そしてガンで余命いくばくもない妻にとって、デイヴィッドの世話をすることが、思いもかけなく日々の暮らしや夫婦仲が好転するきっかけとなり、それは見ていて嬉しくなる過程だった。

妻のメーガンとデイヴィッド。なんだかこのふたりは最初から波長が合うみたいで、メーガンの可愛がりが決して押し付けがましくもなく、終始穏やかで、あ〜この人子どもがいたらいいお母さんになっただろうな〜、と感じました。

妻ほどすぐにはデヴィッドと打ち解けなかった夫だけれど、男同士は何か通じるものがあるのかも。最後の、ふたりが手をつないで児童福祉所の建物に歩いていくシーンはいい終わり方でした。


が!実はこの夫婦、事故の当事者同士は会っていけないという法律違反をしているので、デイヴィッドを匿っていることになってるんだけど、それにしてはお店で子ども用の服を買ったり、公園で3人で過ごしたり、と、いやそれは絶対バレるでしょ、という振る舞いがあまりにも楽観的な描き方にちょっと疑問。

あと、シーンの変わり目が必ずフェイドアウトするんだけど、いつもこの夫婦がハグしたり、キスしたり、「愛してるよ」の台詞で場面が変わるので、「それさっきも見たよ」と思ってしまった。


にしても久しぶりのケヴィン・ベーコンは相変わらずかっこよかった。今度あの!「フットルース」がリメイクされるらしいのですが、ケヴィンだったら今でも主役務められるんじゃないかと本気で思う。

兄弟って (マイ・ブラザー)



Brothers (2009)

奇しくも「イン・ハー・シューズ」という姉妹のお話を最近見たばかりなので、兄弟と姉妹…どちらも上の子はしっかり、下の子はやんちゃ、という図になりやすいのかなぁ?と思ったのですが兄弟のいる方、いかがでしょう?

トミー・マグワイアは、スパイダーマンなんかやらないでくれーって思ってたので、まさにトビーはこういう役者だよな!と溜飲が下がりました。トビーはこの作品と「サイダー・ハウス・ルール」がいい。

それを言ったら弟役のジェイク・ギレンホールも今同じく公開の「プリンス・オブ・ペルシャ」でアクション系映画の主役を務めているからそっちもびっくらなんだが。

あと、以前ぶーぶー言ってた「リメイク作品はそうだとちゃんと言え」というのも、オープニングクレジットでスザンネ・ビアの作品のリメイクだよ、と一文があったので(字幕には出なかったけど)、まぁ許そう。何より作品が良かったからそう思えたんだけどね。


帰還兵のサム、映画の最後に彼は妻にやっと本当のことを告げる。戦場で何があったのか。その告白で映画は終わるけれど、サムや周りの人間にとってはこれからが本当の始まりなんだろうな。おそらくその先を描いた映画が「7月4日に生まれて」のような作品なんだろう。

弟のトミーが兄の子供たちをかわいがる姿はすごくほほえましいし、彼もまた、皮肉にも兄が亡くなったことによって、自分が頼られていることに自立の道を見いだす姿が出てきて…そしてなんと兄は生きていた、無事帰ってきた!で済んだのならハッピーエンドなおはなしだったのだろうけれど。

トミーと親の関係は悪いけれど、兄弟の仲は良かったから、逆に変わってしまったサムを弟も、妻も、子供たちも、どうしてよいのか戸惑ってしまう。

救いがない話ではないけれど、現実の帰還兵の多くが戦場での体験に苦しい思いをしている事実もあるので、「映画の中だけでの話」ではないところが重い。


それにしてもナタリー・ポートマン、本当に、本当に美しく聡明な女性になって、もううっとりしちゃいました。

劇中の、特にオープニングに挿入されてた音楽が良かった。

個性豊か (PARIS)



Paris (2008)

映画自体は、んー、まぁこんなもんか、という感想だったので、まぁ雑記をちょこっと。

なんていうか、個性豊かな人が多いですよね。私は最近「パリパリ伝説」というコミックが大のお気に入りで何度も読み返しているんだけれど、自分のことをはっきり主張する人が、他人との和を重んじる日本人のなんと両極な位置にいるのか。それでいて芸術や料理は相通じる部分もあるので、フランスって日本から見ると不思議だ。

何が言いたいかというと、雇ったアルバイトの子のことをあれこれいうパン屋のマダムとか、職場で同僚が休みの申し出に迷惑だ、とかとにかくはっきりものを言うのにびっくり。多分私はフランスでは暮らせんな!

そしてもう、言い方は悪いが腐っても鯛ならぬ、腐っても恋と言いますか。大学教授とその生徒(なーんとメラニー・ロランだった!この人は本当に美しいですよね〜。見てるこっちもうっとり。教授の気持ち分かるわー)の恋は明らかに長くは続かんだろー、というか、まずこのふたりの間に愛が芽生えたのがもうびっくりで。それもありなんだ!?さすがフランス人、と思ったよ。


ロマン・デュリス目当て見たけど今回はジュリエット・ビノシュが好演♪ロマン、余命わずかに見えないのが残念だった…。

愛されてるなぁ (Keanu)

キアヌ・リーブスを励ますキャンペーンが大盛り上がり

http://eiga.com/buzz/20100617/4/


キアヌらしい記事です。愛されてると思うけどね、私は。