11年でした (ユナイテッドシネマ)

実家近くのシネコンが今日で閉館。地方なせいか、意外にもミニシアター系の作品が充実してて、すっごく有り難い映画館だったんだけど…なにせ人が来ない。いつ行ってもガラガラ。11年で閉館となりました。お世話になりました。
この映画館、最初はイギリスのシネコンAMCだったんですよ。


最後は感謝祭ってことで、過去の話題の映画を500円で上映!というキャンペーンもやってて、なかなか太っ腹でした。「マトリックス」シリーズや「アメリ」、「ダークナイト」などなど。

が、この年明けに訪れたら、予算がもう付かないせいか、ロビーに置いてあるモニター8台のうち、使われているのはそのうちの4台だったり、各スクリーンの入口に設置してある電光掲示板の電源がもう切られてて、映画の題名が印刷された紙が貼ってあるだけだったり(下の写真を見よ!)、チケット購入の際にもらえるフリーペーパーがもう配られなかったり、と、ちょっとかわいそうなくらい落ちぶれてました(しくしく)。



しかも、「過去の話題の映画を500円で上映!」の作品の予告も流れてて、もうめちゃめちゃです。だって、「バーレスク」「ウォール・ストリート」と来ていきなり「ダークナイト」でしたもん!もう私、椅子からずり落ちそうでした。


これから公開予定洋画覚書

単にネタがないのでこういう記事をアップしてるってのもあるんだが。


3月18日
トゥルー・グリット
http://www.truegritmovie.com/intl/jp/

キャッチコピーの

天罰なんか待ってられない

かっこよいじゃありませんか!

3月26日
わたしを離さないで
http://movies.foxjapan.com/watahana/

4月2日
SOMEWHERE
http://www.somewhere-movie.jp/index.html

4月29日
キッズ・オールライト
http://www.allright-movie.com/

4月下旬
ブルー・バレンタイン
http://www.b-valentine.com/

5月13日
ブラック・スワン
http://movies.foxjapan.com/blackswan/


5月27日
アジャストメント
http://www.adjustment-movie.jp/

これさ、HPやポスターと映画の中身が激しくずれてそうで今から心配…


このうち何本観にいけるかな?

肉体派ホームズ (シャーロック・ホームズ)



Sherlock Holmes (2009)

そうか、ホームズは体育会系、つーか、肉体派だったのだな!という解釈も大いにあり。なので映画としては面白かった方。そっか、ガイ・リッチーが監督だったの。彼の作品は実に「スナッチ」(2000)以来だから11年ぶりに見たんだ。でも彼の作品は全部で6本。もっとたくさん撮ってる感じがしたけど…。多分マドンナと結婚してたから、ゴシップでやたら彼の名を聞いたせいかな。

で、私としてはむしろロバート・ダウニーjr.がよくここまで復活できたな、と。「アイアンマン」見てないので、もう本当に彼の姿は久しぶり。「チャーリー」での栄光とその後の転落っぷりをリアルタイムで聞いてたから、もう復帰は無理だろーって思ってたので。健康には気をつけて。薬にはもう手を出さないように!


ジュード・ロウはもう髪の毛のことは諦めたのか(笑)、ホームズをサポートする脇役もええんじゃないかと思います。この人はあんまり前にでしゃばらない方が良くないですか?「ガタカ」や「マイ・ブルーベリー・ナイツ」なんかを見ると。


それにしても、いかにも続編ありますよ的な作り方のハリウッド映画はもう飽き飽き。続編っていうのはなぁ、観客がぜひ続きを見たい!と思わせるだけの内容を作ってから考えるもんだ!

そういう映画ばっか見てる自分もどうかと思うけどさ、でもさ、2歳児いて遠くのミニシアターまでは行けないのよ(泣)。

ヘレン・ミレンとカール・アーバンで元は取った (RED/レッド)

 


Red (2010)

ヘレン・ミレンがマシンガンを構えてるポスターだけで爆笑!元は十分取れたと思ってます。
が!しかし私の目的はカール・アーバン!!久しぶりのスクリーンでのカール!やっぱかっこいい!何せ私、「ボーン・スプレマシー」も彼目当てで行ったくらいですから。

いやー、黒いスーツ姿がよく似合う(だいぶ体重絞ってるなー)。アクションもいい(もっと暴れてほしかった)。骨折したその腕はすぐに治ったのか!?と突っ込みたくもなるがまぁいいだろう(いいのか?)。劇中、髪型は「キュートだ」と言われてましたが(笑)、私もそう思います(爆)。


実際、RED V.S. CIA、しかもREDが5人に対してCIAはクーパー(アーバン)ひとりという構図なので最初から最後まで出ずっぱり。至福の2時間でございました。彼、頭ちっこいなー。背が高いからよけい小さく見えるのか。いずれにせよスタイルも大変よろしくて素晴らしい。最初の登場シーンから言ってクール。あの電話での会話で、彼が家庭持ちなのが分かるシーンでもあるし。

カールの話はこの辺にしといて。


話がもうちょっとテンポよく進むともっと笑えたのになーって思います。そういう意味では編集が力不足。緩急付けるストーリー展開が狙いなのかもしれないけど、私は合わなかった。だからせっかく豪華年配俳優を集めたのにもったいないと感じました。こういうお話はテンポよく90分くらいでいいんでない?

モーガン・フリーマンが途中であっさり退場にはびっくりしました。もう余命いくばくもないからあの役割を買って出たんだろうけど。

うそ臭いロシア人ブライアン・コックス(濃い眉毛に注目だ)。豚ちゃんを大事に抱えてるジョン・マルコビッチ。爆笑。かわいい♪
ヘレン・ミレンのエレガントなスナイパーはこらはもう誰もがツボに入るエレガントさ。

REDがRetired Extremely Dangarous の意味ですが、実はこの映画、最高齢は、モーガン・フリーマンでもブルース・ウィリスでも、もちろんヘレン・ミレンでもなく、なんとアーネスト・ボーグナイン(93歳)だ!


フランク(B・ウィリス)のサラ(お久しぶりのメアリー・ルイーズ・パーカー)に対するほのかな恋心が全編を漂ってるのがこの映画の雰囲気をやわらかくしてたと思います。おっさんになったブルース・ウィリス、つるっぱげの頭をなでなでしたい。昔の灰汁が取れて丸くなった。