幸せへのキセキ

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We Bought a Zoo (2011)

この映画、多分みんな似たような感想だと思うのよ。

20秒の勇気
why not?
ヨンシーの曲

が泣き所、かな。

自分でも冷めてる感想だな、と思うけど、実話を元にした成功物話である限り、話の展開はみなだいたい同じなんだよね。これは「インビクタス/負けざる者たち」のレビューでも同じこと書いたんだけど。

そうすると、実話の映画化は、キャストや監督の力量で出来が決まるかと。

監督がキャメロン・クロウという時点で、音楽はまぁ大丈夫だろうと思ってましたが、その劇中音楽を手掛けたヨンシーは良かったね!

キャスト。子役が上手いのもまぁ定番かな。飼育員のスカーレット・ヨハンソンのシャツにジーンズ姿は、彼女がまだ10代の時の作品「モンタナの風に抱かれて」を思い出してちょっと懐かしかった。

マット・デイモン。「コンテイジョン」に続き、伴侶を亡くしてます。

ベンジャミン(マット)が、資金繰りに大変なことが分かり、近くにあった樽を蹴飛ばした後、倒れたその樽を起こす、その細やかな誠実さが彼はいいんだな。


「なぜこの動物園を買ったの?」
と問われたベンジャミンが、
「いけないかい?(Why not?)」
と答えた時の破顔一笑が素敵過ぎて、ちょっと泣けた。その why not? がラストに繋がるのだけど。

にしてもさー、亡き妻を想うのなら、なおさらケリー(スカーレット・ヨハンソン)とベンジャミンのキスはいらなかったんじゃないのぅ? ふたりには同志でいて欲しかったな。

マットの、伸びた髪の毛先が耳の上でちょっと跳ねてるのが実は好きだ(細かっ)。



さてこれは産後初映画館でした~♪

去年の今頃は何観に行ってたっけ~?とブログを辿ってみたら、同じ6/8に「アジャストメント」観てたよ!

来年の同じ日もマットの作品観てたらそれこそ奇跡。


あ、この映画の邦題は非難囂々だろうな。