ダブル・フェイス

doubleface



新聞のラテ欄の広告見て関心があったので観賞。

日本にこんな渋い俳優さんがいたのねー!ご存じ「インファナル・アフェア」のリメイクですが、もともと香港映画だから、ハリウッドでリメイク、より、日本人でのリメイクの方が違和感ない。そして西島秀俊のヤン(役名は違うよもちろん)が、いいじゃないかー!もうちょっと疲れてる感があっても良かったけど。

音楽も良かった。作りも質が高い。と思う。何せ普段TV見ないので。


で、まぁあとは勝手に好き放題言わせてもらう感想だけど、ヤンは良かったけれど、ラウの香川照之は、こう、なんていうか、容姿が、ラウじゃなくてラウの上司とか、そんな感じ…ちょっと貫禄ありすぎか。
ヤンとラウはコインの裏表の関係だから、もうちょっと西島秀俊と対になる役者さんが良かったかなぁ…。

そして和久井映見の精神分析医は、ミスキャストに思える。ヤンが惚れる相手、というより、なんか優しく見守るお母さん、て感じ…。違うよぅ。そのせいか、ヤンが上司に「仲人頼むよ」とお願いするのが、唐突すぎてピンと来ないんだよなー。


あと、横浜(特にみなとみらいのあたり)を舞台にしてるから仕方ないのかもしれないけれど、ヤンと上司が密会するビルが、きれいすぎる!最後、あの「上司が落下して死亡」シーンのためには高層ビルが必要なんだけど、もうちょっとうらぶれたビルでないと…あんな、ごく普通の人たちが大勢働くオフィスビルに、突然やくざのみなさんが大挙して押し寄せるのは、違和感ありすぎだろー!


横浜って、なにもかもきれいになりすぎちゃったよね…。「あぶない刑事」の頃は、赤レンガ倉庫はもっと暗くて立ち寄れない雰囲気を醸し出していたのに。実際10年ほど前に訪れた時、なんかピカピカになっちゃって、がっかりした覚えが。


で、このドラマ、後篇は、WOWOWで放送だけど、12月に地上波でも放映予定なので、気長に待ちます~。


あーオリジナル見たくなってきたよ。

また見た

The Bourne Supremacy (2004)


夫に

「DVD持ってるやん!」
「これで何度目なんだ!?」

と言われました。

TVで放映されるとつい見てしまう「ボーン・スプレマシー」。なんと本編は驚きの108分。この短さだと、ほぼノーカットで放送可能!つーか、108分でこんなに面白い話が作れるんですねー。

もう話は覚えてるので音声を英語にして。

そしたら夫が「何言ってるか分からん」と言うから(あれ、なんで一緒に見てるの)、TV用字幕にして、最後まで見ました。

でもね、台風の風がすごくて、セリフがよく聞き取れない!!字幕があって助かりました。

音量を上げたり下げたりの2時間でした。


パメラ・ランディの部下クローニンが意外にもボケ役だった。

ホテル・ブレッカーにチェックインしたボーンを「泊りに来たのかな」だなんて、ないないあのボーンがそんなわけない(笑)。



ロシア、寒そうだよね。夫はこの映画のカール・アーバンを「ロシアの平井堅」と言ってはばからないのですが。

カーチェイスの最後、

「平井堅、死なんの?」
「死なん」(虫の息だけどね)

「ボーンは(平井堅を)殺さんの?」
「うん、殺さん」


なぜなら

She wouldn't want me to.

だからです。

マリーの私物はすべて処分したけれど、一緒に撮った1枚の写真。それだけをどうしても燃やせないボーンに、泣ける。


bournesupremacy_run