ミコノス島だ!

今日の朝刊に、カメラの広告なんだけれど、「ボーン・アイデンティティー」が大フィーチャー!
でも実際、映画の中で、ミコノス島が出てくるのは最後のほんの5分ほどなんだけど。でもでも、嬉しいわー!!










大好きなエンディング。youtubeで見られます。

THE BOURNE IDENTITY - epilogue

ちなみに広告のG7Xは、昨年末、持っているデジ一が故障した時、これに買い替えようかな?と一瞬誘惑されたお品です。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

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The Imitation Game (2014)

こんなに偉大な功績を残した人なのに、政府によってそれを抹消されていたこと。同性愛者だったこと。
自分の人生は他の人と違う、普通じゃなかったから、と嘆くチューリング。でも、ジョーンは、

「普通って何?」(I know it's not ordinary. But who ever loved ordinary? )

「あなたが普通じゃなかったから世界は今こんなにも素晴らしい」(The world is an infinitely better place precisely because you weren't.)

チューリングにとってのジョーンの存在は、実際は映画で描かれた通りだったのかどうかまでは私は分からないけれど、彼女の言葉のいくつかが、とても印象深かった。

そして、それぞれ言う人は違ったけれど、3回も出てきたこの台詞。

「人は時に、誰も想像すらしなかった者が、誰も想像すらしなかったことを成し遂げる」

Sometimes it is the people who no one imagines anything of who do the things that no one can imagine.

この映画はまさにこれに尽きるかな。


キャスト。チューリングとともにエニグマ解読に挑む5人。ヒュー・アレクサンダー役マシュー・グード。痩せたねー!と言っても前に見たのは「ブライヅヘッド」だけだけど。
二重スパイのケアンクロスに「ダウントン・アビー」のブランソンことアレン・リーチ。
そしてねー、ミンギス役のマーク・ストロング。つよしー!「裏切りのサーカス」に続いてすごいいい味だしてました。渋い。渋すぎる。

ベネディクト・カンバーバッチは、シャーロック以外の作品を初めて観たけれど、うすーい青色の瞳が印象的。なんでシャーロックは私ピンと来ないんだろ?あのおばちゃんパーマのせいやろか?



祝・10年

映画感想ブログを始めて、今日でなんと10年経ちました!!

始めはgooで書いてて、途中でFC2に引っ越し、日常の内容と映画を分け、プライベートでは、その間に家を建てて引っ越し、第一子が生まれたと思ったらあれよあれよと子供は3人に。夫は職を2回代わり、で、私は…私は、良くも悪くも何にも変わってないなぁ~。皺が増えた、とか、白髪が生えてきた、てのはあるけど。あと、産後の肉が落ちません…これってもしかして中年ぶ…(怖くて最後まで言えない!)。


先日、TVで放映されたアカデミー賞を見てたら、オープニングで、司会のニール・パトリック・ハリスが歌って踊るそのバックに色んな映画の名シーンが出てきて、それを見てたら涙がポロポロこぼれてきて。産後で映画館には全く行けてないけれど、あぁやっぱり映画って夢があるな、素敵だな、大好きだな、と思いました。

細々とだけれど、でもやっぱり自分の人生に映画があって良かった、嬉しいなっていう気持ちが、ずっと心の中にあるといいな。


記録魔の私はこれからもずっと感想を書き連ねていくと思うわー。

ダウントン・アビー シーズン2

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Downton Abbey Season 2 (2012)

全10回、かと思いきや、本国では最後の2話がクリスマススペシャルとして1話分。

10回分をまとめて感想書くって、忘れちゃってる部分もあるし、けっこう難しいね!でも1話1話感想書くほどの時間がなくて。箇条書きで行きます。

・第一次世界対戦の開戦。役に立ちたいのに、貴族という理由で戦地に赴けないグランサム伯爵。同じように下僕のウィリアム。徴兵を免れたモールズリー。戦地に赴いたけれど、ちゃっかりケガして帰国したトーマス。なるほどなぁ。ちなみにドラマで描かれた「ソンムの戦い」は、映画「ザ・トレンチ」(1999)の舞台でもあったね。

・トーマス。こいつうまいこと帰国してきて、下僕だったのが身分が変わって、カーソンに指示を出す側になったけれど、戦争が終わって闇市の品に手を出し一文無しになっちゃって。いつまでもダウントンに居座ってるから、ここはホテルではないんですよ、とカーソンさんに言われてるし。こいつは、いつも、詰めが、甘い!もうちょっと賢く立ち回らないと。
でも、お屋敷の犬を自分で小屋に閉じ込めておきながら、探しに行って帰ってきた姿を伯爵に買われて、ちゃっかりベイツさんの後釜に収まっちゃった。さすが転んでもただでは起きないトーマス。

・ウィリアムとデイジー。正直、このふたりの結婚は、私もデイジーの気持ちに賛同なんだよな。こう、後ろめたい、というか、あれは本当の愛じゃない、とか、ウィリアムをだましたまま彼はなくなっちゃった、という気持ちがごちゃまぜで、本人は納得がいかないのに、周りは、ウィリアムは幸せだった、あれで良かった、遺族年金はもらっていいのよ、とか言われてもなぁ。
でも、ウィリアムのお父さんは、シーズン1で妻を亡くし、今回は息子。今はたった独り。辛いと思う。デイジーは、なにかしらウィリアムのお父さんと、ちょっとづつ良い関係が築けるといいな。

・マシュー。マシュー役ダン・スティーヴンス、痩せたねー!戦場で負傷して脊損、かと思ったら、医者の誤診だったってことで。いいなぁドラマは。現実はそううまくいかないのよー。
ラビニアを死なせたのは僕だからもう幸せにはなれない、なんて、どんだけ真面目なんだか。マシューの母が「若いあなたがなにを言っているの!」って、すっごく同感。なんでわざわざ幸せから遠ざかる道を選ぶの!
でもね、サー・リチャードの言動に腹を立てて、彼を殴ったマシューには、おぉ、マシューやるねぇ!と、拍手。これすっごくかっこ良かった。
まったくマシューもメアリーも、やっとこさ結婚にたどり着いて、やれやれ。この分じゃこれからも色々起きそうねー。

・サー・リチャード。私はこの人はっきり分かりやすくて憎めなかったけどな。マシューと取っ組み合いのけんかをした後、「私はあくどいことはしてきたが、嘘はついてない」。そして、「君が思うよりずっと私は君を深く愛していたよ」という台詞もまた、嘘をついていないのなら、彼なりの、メアリーへの最大限の愛情表現。
彼がダウントンのお屋敷を去るシーン。玄関で、逆光でリチャードのシルエットが浮かび、「新居は売るよ、高値でね」、だなんて、リチャードらしいし、去り際の彼はなかなか良かったわー。

・ベイツさん&アンナ。ベイツさん、なんだってヴェラと結婚したんでしょ…?ベイツさんって、伯爵の従者なのに、お屋敷以外のシーンの方が多いもん。
アンナは本当に、聡明で美しい女性(仕事出来るし!)。ベイツさん、彼女を必ず幸せにしてねー!

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・ロザムンドのメイドで、ヘップワース卿と出来てた人、どこかで見たことある。調べたら、「リッパー・ストリート」のスーザン役のマイアンナ・バリングだった。

・エセルの赤ちゃん。多分生後6~8か月くらいだと思うけれど、すごくデカい!月齢に合ってない、という意味じゃなく、ヨーロッパの人とアジアの人の骨格の違いだと思うんだけど、とにかく大きくて、びっくり。

・ロバートの「どうせ我が家はスキャンダルまみれだ」に爆笑。メアリーとパムーク氏とのことを知らされたけれど、アメリカへ行って、威勢のいいカウボーイを見つけて連れてこい、だなんて、お父さんなりの愛情表現?(まぁ、お父さんはたいてい娘に甘いけどね)
シビルの件や戦争で、ほんとに色々と変わったんだな、と思わされた一件。

・メアリー。ベイツさんを救うために、パムーク氏とのことをリチャードに話して、その引き換えにリチャードとの結婚を約束って、使用人のためにそこまで?とびっくりしたんだけど。でも周りからは誰がどう見てもマシューと両想いだよー。気持ちダダ漏れじゃないですか。
戦時中ダウントンで療養している戦士のために、慰問でイーディスと歌ってたら、行方不明と言われていたマシュー(とウィリアム)が帰ってきた、その彼を見た時のメアリーの表情と言ったら!本当に嬉しそうで泣きそうで。恋をしているのねマシューに!

・お屋敷内に飾られたクリスマス・ツリー。すっごく大きくて、もうゴージャス。そして、クリスマスの翌日はメイドたちも仕事や休みだし、メイドたちとお屋敷の住人とが一緒に行う舞踏会があるだなんて、仕事の環境はものすごくいいのでは?毎回言葉がもうめちゃめちゃきついオブライエンさん。不平不満があるなら他のお屋敷に移ればいいのに、と思うのだが、辞めない理由はこの待遇の良さかしら?

・ヴァイオレットおばあ様。この人シーズン1では、時代の変化について行けない、古くからのしきたりをひたすら厳格に守る人、なイメージだったんだけど、このシーズンではなんかすごく活躍してたような。孫娘メアリーの幸せのために、マシューの寝室まで訪れたり、暖炉掃除をしながら泣いていたデイジーの相談にのってあげたり。伊達に長生きしてるだけじゃあないわ。まぁでもコーラはこんなお姑さんで、結婚後はもう間違いなく大変だったんだろうな…。

・戦争が終わったら、一日に服を何度も替え、ただお茶をしたりするだけの退屈な日々なんて、もうそんな毎日は過ごせない、と、イーディスもコーラも言ってたけれど。たぶんね、メアリーとイーディスの仲の悪さや足の引っ張り合いは、暇だったからだと思いますよ。忙しかったらいちいちそんなことやってられないと思うんで。


引き続きシーズン3も放映で、毎週楽しみです。

The Sequel is Dead

可能性が0になったわけではないのだろうけれど…、でも、でも、非常に残念です…!

ルーニー・マーラ「ドラゴン・タトゥーの女」続編が消滅と発言

Rooney Mara Says 'The Girl with the Dragon Tattoo' Sequel is Dead

リスベットとミカエルの、友達のような、近い距離だけど恋人ではなく、ちょっとだけリスベットの片思い、ふたりは多分、戦うものがある同志、な関係がとても好きだし、2,3作目はミカエルの出番は少なくて、リスベットの人生に焦点があたるストーリーではあるけれど、ダニエル・クレイグとルーニー・マーラに演じてほしかったな。