気球に乗ってどこまでも (Jの悲劇)


Enduring Love (2004)

某レンタル店で、半額レンタルをしてたので、今日こそは!と必死で探したら、あった!ダニエルの映画。うわーい、とパッケージのストーリー解説も読まずに見ましたよ。見ましたよ…!怖!!

私はてっきり、熱気球の事故に居合わせた人々が、その後心を通わせたりなんかする話なのかなー?なんて思ってたら、そうですか、ストーカーですか。結局熱気球も医者の死も全然関係ない話じゃん〜。

最後まで見てから、もう一度冒頭の熱気球のシーンだけ再見しましたが、結局ジェッドはなぜあそこに現れたのか、分からずじまい。

でもね、ビジュアルはすっごく良かった。特に最初の、青い空、緑の芝生、そこへゆっくりと現れる真っ赤なバルーン…。ジョーの顔が画面の左端に、斜めのアングルで映されるのが、これから起こる出来事を暗示してて、あぁいうの好き〜。

ダニボン、今回は眼鏡姿が素敵。どうやら大学で哲学を教えているようですが、ガールフレンドは、芸術家。全てを言葉で論理的に説明するジョーと、うまくやっていけるのかどうか、ちょっと不思議なカップル。

痩せててすらっとした体型の男性が好みの私には、この映画の彼もかなりいいですね!そして多分この先こういうのは見られないだろう(笑)、なラブシーンもありましたし。オットと「するのか、キスするのか!?したーーーーー!!」と大騒ぎでした。

ジョーの職場であるキャンパスで、しかも生徒がたくさんいる前で、あたかもジョーが彼を弄んだかのようなジェッドの台詞には、もうこっちもハラハラ。そんな言い草じゃ絶対誤解されるじゃないー!!と。
でもね、実は、女(この際男でもいい!)を弄んで捨てちゃう悪いダニエルもちょっと見たいかも…と思っちゃいました。ふふふふふ。


ビル・ナイも良い味出してましたね。

邦題の「J」は、ジョー、のこと、ですよね?あ、ジェッドもか!


これ、監督は「ノッティングヒルの恋人」撮った人なんですねぇ。「監督」という職業の人は、本当にすごいな、といつも感服してしまう私です。


原作はイアン・マキューアン「愛の続き」。大好きな新潮社クレスト・ブックスですね。興味あります。読んでみたいですね。
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コメント

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ありがとうございます♪

そう、「追い詰め方が上手」なもんだから、よけいこっちもイライラしちゃう、というか、ジェッドに嫌悪感を抱いちゃうんだよねー。

武田様、一緒にいつか「悪いダニボン」が見られるのを期待しましょうね!(笑)

ご鑑賞おめでとうございます♪

こんばんは~♪
うわー、ついにご覧になられましたのねん。
そうそう!「ノッティングヒルの恋人」の監督なんですよね!!ほんま、監督も役者もよーやるよ・・と感心してしまいますわー。
このダニボンの体型、私もちょうど良くて好きです~。でもって、そうそう!!悪いダニエルを私も見たいんです!!(いつもいい人か、翻弄されてばっかりだから・・>笑)
しかし、怖い映画でした。話の通じない人ほど怖いものってないですねー(涙)追い詰め方も上手くってねぇ・・(涙)