女性の永遠のテーマ (デブラ・ウィンガーを探して)

Searching for Debra Winger (2002)

多くの女優さんの「仕事と家庭の両立は大変」、という言葉は、私たちと一緒なんだなぁ、と親近感が沸きました。でも、その大変な部分も全部、世界中、大勢の人に知られてしまう彼女達のストレスはどんなもんかと想像すらできないほど大きなもの、とも感じました。

仕事を1年に1本、とセーブして、夫や子どもとの生活を大切にしているロビン・ライト・ぺンの言葉が私は好きだったな。

「自分が断った役の映画が当たると、その時いちばんいい、と思う判断をしていても、やっぱり『あぁ、どうしてあの時断ったんだろう』と、後悔するの。そしてそれは何十年後もそう思うのよ」
「自分に誠実であれ。どんなことに対して誠実かは人それぞれだけれど、それを貫けばいい仕事ができる。そうじゃないまま引き受けた仕事はやはり苦痛になるものよ」

確かこんなような言葉だったと思います。


今40代になった多くの女優さんが一堂に会して本音を話すのを聞けるなんて、なんて素敵な映画なのか、と思いました。

よく考えたら、私もこのままぽけっと過ごしているうち数年も経てば、40代なんですよ。あまりにも中身のない人生にも絶句ですわ…。

久しぶりに拝見した懐かしい女優(と言ったら失礼かな)も何人かいて、嬉しかった。
そして、大好きだったカトリン・カートリッジが出ていたことにも。彼女の若すぎる死に、改めて合掌。
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