ホーム・エクスチェンジに憧れる (ホリデイ)

The Holiday (2006)

私、どうもナンシー・メイヤーズの作品は肌に合わないようで、この映画も「恋愛適齢期」も評判ほどいいと思えなかったんですねー、残念ですが。私はあの、感情表現を延々と映し出されるのが好きじゃないみたいで、こういうシーンはいいからもうちょっとコンパクトに話進めて、と思っちゃうのだ。実際、136分は長いと思うけどなぁ。特にラブコメなら。どうしても間延びする感が否めない。

しかし、「恋愛〜」のキアヌがとっても素敵だった様に、この映画のキャストの見せる表情がいいなーって思えます。あと、シチュエーションが女性の憧れ。なんてったって、イギリスとアメリカで、お互い2週間、家を交換して住みましょう、な発想がもう羨ましい。同じ英語圏だからできることなんだけどね…。

アマンダとアイリス、ふたりとも失恋まっしぐらの時の気持ち、よく分かる。あんなに辛い思いはもうしたくないので、忘れよう、思い出さないようにとしてるのに、ふとしたことでその時の気持ちって出てきちゃう。それが例えずーっと昔のことだとしても。もう何をしても何を言っても、とにかく朝起きたらまず悲しくて涙が出てきちゃうんだよー。


アマンダ&グラハム組よりも、アイリス&マイルスが私のお気に入り。この映画のジャック・ブラックはいい!長く付き合うならああいう根っこの優しい男ですよ。面白いしね。

終盤の、ジュード・ロウの泣き顔も捨てがたい。泣く姿が美しい男なんて、なかなかいないぜぇ。


それにしても、アマンダが制作に関わった映画の予告編、出演がリンジー・ローハンとジェームズ・フランコだなんて(もちろん本人達が出演)、もうこれには爆笑!
アイリスとマイルスが訪れたレンタル店のお客に、ダスティン・ホフマンがいましたね。
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