描写がちょいワンパターンなような… (レールズ&タイズ)



Rails & Ties (2007)

列車事故をきっかけに出会ったある夫婦と、11歳の少年デイヴィッド。子どものいない夫婦にとって、そしてガンで余命いくばくもない妻にとって、デイヴィッドの世話をすることが、思いもかけなく日々の暮らしや夫婦仲が好転するきっかけとなり、それは見ていて嬉しくなる過程だった。

妻のメーガンとデイヴィッド。なんだかこのふたりは最初から波長が合うみたいで、メーガンの可愛がりが決して押し付けがましくもなく、終始穏やかで、あ〜この人子どもがいたらいいお母さんになっただろうな〜、と感じました。

妻ほどすぐにはデヴィッドと打ち解けなかった夫だけれど、男同士は何か通じるものがあるのかも。最後の、ふたりが手をつないで児童福祉所の建物に歩いていくシーンはいい終わり方でした。


が!実はこの夫婦、事故の当事者同士は会っていけないという法律違反をしているので、デイヴィッドを匿っていることになってるんだけど、それにしてはお店で子ども用の服を買ったり、公園で3人で過ごしたり、と、いやそれは絶対バレるでしょ、という振る舞いがあまりにも楽観的な描き方にちょっと疑問。

あと、シーンの変わり目が必ずフェイドアウトするんだけど、いつもこの夫婦がハグしたり、キスしたり、「愛してるよ」の台詞で場面が変わるので、「それさっきも見たよ」と思ってしまった。


にしても久しぶりのケヴィン・ベーコンは相変わらずかっこよかった。今度あの!「フットルース」がリメイクされるらしいのですが、ケヴィンだったら今でも主役務められるんじゃないかと本気で思う。
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