森の中 (ディファイアンス)



Defiance (2008)

迫害されたユダヤ人たちが森の中での共同生活を経て生き抜くというストーリー(そして実話)には大変惹かれましたので、映画では銃撃戦が多く描かれていたけれど、普段の生活ももう少し知りたかったな。

エンディングで移動先の森での新しい生活では、病院や保育所、学校も出来た、とあったので、どんなんだったか気になる。まぁそれを延々描写していても映画というエンターテイメントにはなりづらいのでね。


多勢に無勢状態での敵との撃ち合いって「ラスト・サムライ」っぽいなーと思ってみてたら監督はやっぱりエドワード・ズウィック。「ブラッド・ダイヤモンド」でも見られたけど、この人は戦闘シーンが好きなのか!?そういうのが無い彼の作品、ちょっと見てみたいぞ。

大勢の人々のリーダーとして重い責任が圧し掛かるトゥヴィア(ダニエル・クレイグ。今回はほとんど笑わず終始眉間にしわがよってます/汗)。どこの国でもどんな時代でも長男は大変なのね…。それに比べると弟は自分の身に対する気持ちが多少は楽なのかなー。ということでここでもやっぱり悪人面のリーヴ・シュレイバー演じる次男のズシュはさっさと共同生活を見切ってロシア赤軍の元で活躍することを選んじゃうのね。

そんな兄ふたりを見てきたせいか?、三男アザエル(ジェイミー・ベル)は、年が若いのもあって、行動や考えが何かに縛られること無く進んで行くから、彼がこの映画の清涼剤。しかも劇中結婚もするし!そしてその結婚相手は「アリス・イン・ワンダーランド」で主役のアリスに抜擢されたミア・ワシコウスカが演じてます。びっくり。監督、先見の明があるな。

何千人と暮らしてても見つからないほどの深い森なのかな。その辺りも興味ありました。

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