新年早々暗い映画だった… (クロッシング)



Brooklyn's Finest (2009)

この映画を選んだ理由はずばり、ポスターのイーサン・ホークが格好良かったから!(だから今回は上の画像も日本版ポスターだ)。ジャケ買いならぬジャケ見です!
他にも、1月1日で1000円だったし、こっちでは7日に上映終わっちゃうし。


で、観ましたら…暗い映画だった…。新年早々なんでこんな映画選んだんだろ。でも後悔はしてませんよ!

「トレーニング・デイ」のスタッフ、キャスト再集合で、見応えはありました。こういう役のリチャード・ギアって珍しい。

で、お目当てのイーサンは、もうなんだか目がいっちゃってるヤバい人で。安い給料、喘息持ちの身重の妻。産まれてくる子は双子。契約した引っ越し先への頭金を振り込む期日はすぐ間近。なのにお金がない。潜入捜査先にはいつもギャングたちが麻薬で稼いだ金が束になって転がっているというのに。
でも、彼には警察内に相談にのってくれるいい仲間がいるのに。多分、誰にも話さず自分ひとりで解決しよう、妻を助けられるのは、家族を守れるのは自分だけだ、という気持ちが強すぎちゃったんだろうな。その相談に乗ってくれる同僚がホントにいい奴で。

彼の言う

「今ある幸せに感謝しろ」

という言葉は私の心にも染みましたよ。


ドン・チードルの潜入捜査官ぶりも、最後はあんな運命になるなんて、ちょっと気の毒すぎやしないかー!という最期でして。なんというか、3人ともみんな幸せとはいいがたい終わり方なんだな。

あとエレン・バーキンのビッチぶりがすごかった。近年稀にみるすげーイヤなキャラクターだ。
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