ペネロピ

penelope_poster.jpg



Penelope (2006)

人々は自分とは違う者をどう見るか?がテーマ。

ペネロペもびっくりな容姿だけど、この映画に出てくる記者のレモンも低身長症だし、正直見慣れるか否かだと思うんですよ、障害って。

だからこの話も、ペネロペはこの鼻の姿でも自分は自分、と容姿を受け入れた結果、鼻は元の姿に戻ったんだけど、ハッピーエンドな映画とは違って現実は、障害はなくならないことの方が多いわけで。だからこれでもしラストが、呪いどおり名門の殿方と結婚して鼻が元に戻りましたよ、な終わり方だったら私は即見るのを辞めてたな。


最後、小学校の先生になったペネロピが、生徒たちに豚の鼻の女の子の話(つまり自分のこと)をして、子どもたちに感想を聞くと、ひとりの男の子が

「呪いを生み出すのは僕たちの心だ」

It's not the power of the curse - it's the power you give the curse.

て言うんですけど、もう、この子の言葉がまさしくこの映画を一言で表してるな、と。そう、差別や偏見は、私たちの心の中から生まれるんだと。


で、最後はお互い気になってた相手と…、と王道なラストだったけれど、うん、好きな部類だな、こういう話。

ペネロピの部屋のインテリア(というかもうあれはすでにひとつの世界でしたが)が、アメリっぽい。


なんかジェームス・マカヴォイがこんなに若かったっけ?しかも坊ちゃんな髪型に、前髪下ろしてるから、輪を掛けて若く見えるな、と思ったら、2006年の作品なんだ。
「ウォンテッド」が2008年だから、さらに2年前だったのか。「ペネロピ」の日本公開が「ウォンテッド」と同じ08年だったから、んんー?と思っちゃった。

彼、めっちゃ王子様キャラでしたね☆ かっこいい、というより可愛い、という感じでしょうか。…私より年下なのかー!!(ちょっとショック)

tumblr_lqjdqgAhIw1qk421e.jpg


関連記事

コメント

非公開コメント

No title

トリみどりさん、こんばんは~。コメント&TBありがとうございました。
今回TBが入らないみたいです。時間置いてまたトライしてみますね。

この映画、とにかくマカヴォイくんが印象的でした。
2006年の映画ということは、撮影は一年くらい前だと思うから6年前の彼?
どーりで若いはずだ・・・。

No title

TB、わざわざすいません。うまく行かないときもあるのは何ででしょうねぇ?

そう、マカヴォイくん、若くてびっくり!
しかしユアン・マクレガーといい、いい男はブレイク前にもうちゃんと素敵な奥さんがいるんですなぁ。
奥さんに先見の明があったということか!?(←余計なお世話だっつーの)