逃げて逃げて逃げまくれ!(アイランド)




The Island (2005)

沢山の人に「島」と呼ばれてる映画ですが、キャストのみに期待、ストーリーはいいや、な姿勢で観に行ったのが幸いしたのか(笑)、面白かったす。

これはねー、しょっぱなから映像が美しい。スカーレット・ヨハンソン、とってもキレイですね。うっとりしちゃう。この映画を知った時から、ユアン・マクレガー&スカーレットって新鮮な組み合わせに思えるんですが、映画でもその新鮮さが私には合ってた。ユアンは以前にも「氷の接吻」で、アシュレイ・ジャドと組んだ時とても不思議な魅力を放ってました。余談ですが、深夜に放映されてたこの映画、何気なくビデオに録って見たのですが、ストーリー展開がとっても不思議で、サスペンスでもありミステリー。秀作です。もちろんアシュレイもユアンも素敵ですよ。

さて話を戻して、映像は、施設の中は白や黒・機械の無骨な色、外の世界は、特に自然はコントラストははっきりした撮り方をしていて、空の青・砂漠の赤が眩しいくらい。世界の違いが色ではっきり表されてるのが興味深かった。それに伴い、ユアンの蒼い目、スカーレットの金髪が際立って、更にうっとりとしてしまうのでした。
また、何も知らない無垢なクローンが白いトラックスーツ、悪い奴らはほぼ全員黒ずくめな服なのも分かりやすい。
話自体はひたすら逃げる、逃げるなので難しいことも何もない(笑)。最後はもう、生きるって素晴らしい、自由って素晴らしい!的なラストでした。クローンの皆さんはあの後どうやって生きてんだろ?発注者は怒りませんかね?

キャストに話を移しましょう。いや、ショーン・ビーンはほんっと悪役でしたね。黒いスーツを着てるのがウソくさい、オールバックがうそ臭い、眼鏡もうそ臭い、何もかも怪しい(笑)。最後は自ら銃を持ってリンカーン(ユアン)と対決。いやー、まさかこんなイギリス人俳優2人の取っ組み合いを見られる日が来るとは。ユアンもショーンもイギリスなまりがまたいいですのぅ〜。
スティーブ・ブシェミはこの人独特のキャラが出てなかった。髪、薄くなったよね…。
ユアンはあのスーツ着こなすのに相当痩せたっぽくないですか?いやー、この夏はユアン祭りでっせ!

余談ですが、最近の映画、協力してる企業のロゴがまんま出ててちょっとうっとうしいですね。この映画なんか、XBOXにmsnと、ばっちりマイクロソフト社じゃないですか。もーちょっとこう、ほのめかす程度にするとか…無理かそんなこと求めても…。
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