しょせん金つながり

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Side Effects (2013)


ルーニー・マーラが、「ドラゴン・タトゥーの女」と全然雰囲気が違って素敵!あの髪型や髪の色、普通の人がやったら絶対貧乏くさい感じになること間違いなし。

ジュード・ロウが「コンテイジョン」に引き続きソダーバーグ作品に登場。今度は、ラスト胸がスカッとする役でいい感じ。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズがひっつめ髪にかっちりメガネで、この人子供のころから絶対優等生だよね、な女医。

チャニング・テイタムは…いますごい人気な俳優なんですが…序盤であっさり妻に刺殺され退場。魅力が全然分からんかった…。


とまぁ、登場人物が4人でシンプルで分かりやすいし、種明かしがされる後半は、なるほどそうだったのかー!と面白かったわ。エミリー(マーラ)は、鬱のふりはうまかったけれど、バンクス先生が一枚上手だったのですね。エミリーとシーバート先生(キャサリン・ゼタ)のつながりなんて、しょせん金と性的嗜好が一致していただけのこと。そんな連帯はあっけなく崩れ去った。

バンクスの、精神科医だからか?まずはバンクスとシーバートが結託したようにうまいことエミリーに見せかけ、エミリーが真実をベラベラしゃべる。当然その時点では、エミリーは罪に問われないから事実を、とかなんとかうまいこと持ちかけてる。で、まずシーバートが逮捕。その次、私はもう自由よ~♪、なエミリーをも、はい、あんた条件付きの保釈でしょ?薬飲んでね薬、とバンバン処方箋を書きまくるバンクス先生。で、エミリーも逮捕。彼女鬱のふりだけじゃなくて、虚言癖もあるような。

"Better. Much better."のエミリーの台詞。皮肉だわ。


ラスト、バンクス先生は無事名誉と家族を取り戻してお話はおしまい。シンプルでよござんした。


ソダーバーグ、また面白そうな脚本や題材があったら絶対復帰するはず!とおもってるので、個人的にはあんまり引退作って思ってません。

復帰待ってるよー。

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コメント

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面白かった~♪

トリみどりさん、こんばんは♪ コメントありがとうございました。
ソダーバーグ、これからもTV映画は撮るみたいですが、、、また劇場映画に戻って欲しいなー。
『恋するリベラーチェ』、面白そうですね♪ 観られるかな~。
最近観たい映画が多過ぎて、やり繰りが大変です。
以前は、観たい映画はどこまでも、、、って感じだったけど、最近は劇場までのアクセス優先になってる(涙)。
まぁ、仕方ないねー。

そうそう、話は違うのですが、少し前に読んだ本で「これトリみどりさんにおすすめしたい~」って思ったのがあるんですよ。
どんな傾向の御本が好きなのか、わからないんだけど・・・。
でも、トリみどりさんなら、あの本の良さがわかっていただけるような気がしたんだ。
よければまたご紹介しますね(日本の小説です)。

今晩は!私もこの秋~冬は、観たい映画目白押しで嬉しい悲鳴です。私の場合は、時間が限られてるので、自宅から一番近い映画館で上映されているものしか見られないという…。悲しいですが今だけのがまんです。

「リベラーチェ」はエミー賞も受賞して、話題には事欠きませんね。大画面でゲイゲイしいふたりをがんばってみたいと思います。


私の好きな本の傾向…自分でもよく分からないのですが(爆)、ぜひぜひお伺いしたいです。楽しみにしております。

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効果・効能・副作用~『サイド・エフェクト』

 SIDE EFFECTS  ロンドン出身ながら、NYで精神科医として働くジョナサン・バンクス(ジュー ド・ロウ)は、エミリー・テイラー(ルーニー・マーラ)の担当医となる。やり手の 証券マンだった夫マーティン(チャニング・テイタム)がインサイダー取引の罪 で収監された後、彼女はうつを発症し、夫の出所直後に自殺を図ったのだ。 エミリーの元担当医であ...