SHERLOCK 2ndシーズン

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Sherlock Second Season (2012)

1stシーズンのラストに続き、またもやクリフハンガーな終わり方!もーやめてよBBCさん。3rdはイギリスでは今秋スタートなのかしら?思わせぶりな予告も流して…いやらしい(笑)。

てことで、SHERLOCK 2ndシーズン見終わりました。1話と3話があまりにも面白かったので、2話が吹っ飛んだ…というか、ちょっと雑に思える設定で、イマイチでした。

さー、感想感想。

#1 A Scandal in Belgravia ベルグレービアの醜聞


なんといっても、アイリーン・アドラーの魅力がすさまじくて!衣装もメイクもがっつりバッチリ決めている「女王様」かと思いきや、勝手にシャーロックとジョンの家のベッドに忍び込んでた時の無邪気な表情と下ろした髪。そのギャップに…!やられました。素敵すぎます彼女。

川岸のブーメラン男の死因をシャーロックとアイリーンのふたりで解く場面は、部屋のソファごと現場に移動するのが、ものすごく画的に素晴らしくて。もうこれはたぶん私の中でいちばん好きなエピソードになりそう。


シャーロックを迎えに来たスーツの男の足回りに犬の毛、で、英王室、とピンと来たのが唯一先読みできたシーン。あれですね、ウェルシュ・コーギーですね。ダイアナ妃は大嫌いだったとか。


シャーロックとアイリーンの知的合戦について行けないワトソン。「子供が生まれたらヘイミッシュって付けて」ってあんた…(笑)。捩れた愛情(大笑)。

アイリーンが勝手に設定したシャーロックの携帯の着信音(声)。ハドソン夫人の活躍、ボンドエアー007便(苦笑)、そしてアイリーンのスマホのロック設定などなど。細かなところまで、徹底的にネタが散らばってて、これ、本当に面白い!1シーズンがたった3話だから出来る緻密さなのかも。最初は「3話だけなの?」って思ってましたが、これなら大歓迎だわ。

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#2 The Hounds of Baskerville バスカヴィルの犬(ハウンド)

「グレッグなんて偽名使って!」「はぁ?何言ってんだ、グレッグは本名だ」「知らなかったのかシャーロック?」のレストレード警部とジョンとシャーロックのやり取りが大好きです。

そのレストレード、懐かしのルパート・グレイブスが演じてるんですね!うわー、久しぶり!なかなか渋いおっさんになって。

実は今このドラマの登場人物でいちばん好きかも。「眺めのいい部屋」や「モーリス」をリアルタイムで見てないから、そんなに懐かしいという実感はないけれど、すごかったからね、英国貴公子ブーム。あの頃いちばん地味だったコリン・ファースが今やトップを走ってます。オスカー俳優にまでなるとは(しみじみ)。


閑話休題。

#3 The Reichenbach Fall ライヘンバッハ・ヒーロー

読書好きは、必ず探偵小説や推理小説にどっぷり浸かる時期があると思いますが。私が小学校の図書館で名探偵シャーロック・ホームズのジュニア版(だと思う)を夢中で読み漁っていたのが多分小学校5,6年の頃。ホームズの後はルパンを一生懸命読んでた記憶が。で、ホームズがモリアーティと滝に落っこちて、その後「シャーロック・ホームズの生還」を読んで、ホームズが生きていたことが嬉しくて嬉しくて仕方なかったな。


さてその「ライヘンバッハ・ヒーロー」。今回は落っこちたのが滝じゃないからこの邦題なんですかね?

やっぱり気になるのは落下シーン。事前にシャーロックがモリーに「君(の協力)が必要なんだ」と言ってるから、シャーロックに似せた死体を病院の屋上から落とした?落下中や落下後にすり替えるのは無理そうだし。そもそも拳銃で頭吹っ飛ばして自殺したモリアーティもほんとに死んだかどうか疑わしいのかも。あ、でも3rdシーズンの悪役はマッツのお兄ちゃんだから、モリアーティもういらないのか?

落下したシャーロックに駆け寄ろうとしたワトソンに走ってきた自転車がぶつかるのもなんだか怪しい。ワトソンが転んだ時に、自転車の男がワトソンに何か細工したとか。ごみ収集かなにかのトラックで微妙にシャーロックの死体が見えにくくなってるのもポイントか?

まぁトリ頭の私が考えるよりすごい案がちゃんと3rdシーズン1話目で用意されてるはず。


I O Y (I owe you) も、「借り」の英単語が「owe」と思いだすまで、「?」でした。しかしモリアーティの生理的気持ち悪さと言ったら。リチャード・ブルックと名乗ってキティの家に居候してた時の気弱っぷりの演技なんて、めちゃめちゃうまくて逆に気持ち悪いわー!その時のモリアーティの代弁を、黙って聞いたシャーロック、最後、怒り心頭で「いい加減にしろ!」の一言が最高に気持ちよかったわ。

あとはワトソンとシャーロックの手錠繋がれ逃亡シーンは笑えた。「またみんなに誤解される!」ってワトソン、もうええ加減腹くくれよって思う。

このDVDを貸してくれた友人が「『SHERLOCK』はブロマンスなんですよ~」って教えてくれて、超、超納得!あれですね、友達以上恋人未満。グーグルで「ブロマンス」って検索したら、予測変換で一番最初に出てきたのが

「ブロマンス シャーロック」

だった。そうか、全世界認定なんだ。ワトソン、もうあきらめなよ…。


ということで、大満足の2ndシーズン。


このドラマのシャーロックの衣装がものすごくスタイリッシュで気になる。演じるベネが細身だからよけい引き立つのかもしれないけれど。特にコートの襟の赤いボタンステッチ。あれは最高におしゃれですね。

対してワトソンの、部屋での横じまTシャツとか、チェックシャツとか、どうもなんとなくあか抜けない感じがちょっと…お金ないから?そんなこと言ったらシャーロックだって、なんだか独身貴族で優雅な生活に見えるけど、あんたの収入源はどこから?あ、コンサル料でまかなってる?全然お金に無頓着だし。すごい気になるふたりの私生活。

3rdではワトソンもおしゃれにしてあげて下さい。


以上感想おしまい。


bbcから予告も出たのですねー。

It's just the two of us against the rest of the world.

だなんて、思わせぶりすぎる。



最後に一言いいですか?


イギリス行きたいーーーーーー



できればBBCでオンエア真っ最中なSHERLOCKを、イギリスでリアルタイムで見たいなぁ。で、放映後ロケ地めぐり。最高のプランじゃん。

願えば叶うってことでここに書いときますよ。ふふふ。

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コメント

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>BBCでオンエア真っ最中なSHERLOCKを、イギリスでリアルタイムで見たいなぁ。で、放映後ロケ地めぐり。最高のプランじゃん。

はーいはいはい、乗ったぁ♪ 私も気持ちだけでも便乗させてくださいませ~☆

というわけで、こんにちは。連休いかがお過ごしですか。
わはは、来てしまったのですね!ブーム♪

アイリーン・アドラーの造形、最高でしたねぇ。たしか、Season3にも出るんでしたっけ?
シャーロックのコートは、すぐ売れきれちゃったそうですね。やっぱし、みんな欲しくなっちゃうわよね、って。

モリアーティ、そうなんです!あの、キティの家での気弱演技がキモチワルイったら。(旦那など、あれ?いい人だっけの?とかマジボケして騙されてるし)
ダニボンの受難がたまらなかった「Jの悲劇」のリス・エヴァンス並に気色悪かったですわ。

あら、Season3の悪役はマッツの兄上なんですか?!
それは楽しみ。マッツ兄、男前ではありませんか!!
(マッツは、えー、ハンニバルを!?もっとロマンティックな役をしてほしいのに~)

英国行、なんとかならんかしらん。
お金貯めよう。まず(笑)

今晩は。興奮気味な浮かれ記事にコメントありがとうございます。脳内イギリス旅行、手に手を取って一緒に参りましょう。

シャーロックのあのコート、売ってるんですか!?そうとう高そう…。そして売り切れなんですか。買った人、あれ着てシャーロック気分ですね。ええですね。

「Jの悲劇」のリス・エヴァンス!えぇえぇ覚えております。ダニボンとちゅーしてたヤツですね。あー確かに!モリアーティがああいう生理的に気持ち悪い奴っていうのはこれも現代版ならではの味付けなんでしょうか。

お互い死ぬか生きるかの時に、モリアーティの携帯の着信音が「ステイン・アライブ」なのは大受けでしたが。


マッツ、あの北欧人独特の冷たい感じがハンニバル役に合ってるみたいで。んー、マッツのロマンチックなのって、ちょっと出てこなくて。もしおすすめあったら教えてください。

シーズン3がオンエアされたらまたお話しましょう♪