共同戦線を張った理由がもっと強かったらなぁ (ビトレイヤー)

Welcome-to-the-Punch-Poster


Welcome to the Punch (2013)


祝・公開「トランス」。観に行けないので自宅でマカヴォイさんの映画鑑賞。

えっこれ今年の作品だったんだ!iTunesでもう売ってたとは、びっくり。そう、最近私、もうレンタル店に行く余裕もないので、観たい映画は専らiTunesで購入。画質にこだわらなければレンタル300円の作品もあるから、正直助かる。

で、この映画、最初に車と自分の足で、大金を盗んでバイクで逃走する集団をマックス(マカヴォイ)が追う、追う!かっこいいんですが、この夜のシーン、街に人や車が全然見当たらないんですけど…。金融街で、夜は働く人がいないからゴーストタウンってことなんか?で、街が静かだから、マックスは耳でバイクの音を追い、方向を定めてひたすらおっかける、ていう。バイク集団4人のうち、リーダー格と格闘、最後にひざを撃たれてまんまと取り逃がす…そして3年後、という展開。

終盤、マックスはそのリーダー、スターンウッドに、「なぜあの時俺を殺さなかった!」と詰め寄るのですが、明確な答えがスターンウッドから出ることがなく。あぁここが残念…。何かしら理由があったら、マックスとスターンウッドのふたりが、敵と味方なのに手を組んで共通の敵を追い詰める部分がもっと活きたんじゃないかなー。
それとも敢えて語らず、の方が味が出ると制作者は判断したのかなー。

ふたりの共同戦線は、スターンウッドは息子を、マックスは相棒のサラを殺されたからこそのタッグだったわけで。多分私は、愛するものを失っていなくても、ふたりの何か強い結びつきがほしかったのかも。「ハートブルー」(1991)みたいな感じですかね…。


マカヴォイさんは、"X-Men: Days of Future Past"が楽しみであります。しかしなんで彼が私より年下。絶対上だと思ってた。



関連記事

コメント

非公開コメント