例のあの本

1/31に発売の「英国男子」。このタイトルが「?」だったんですが、ツイッターのハッシュタグ #英国男子 から来てるものと思われます。私は「女子会」等で使われる「女子」が好きじゃないので、立派な成人男性つかまえて「男子」な呼び方ももちろん苦手です。この呼称使っていいのは中学生までかな。
STAP細胞発見の研究者小保方さんに関する記事もそうだけど、日本はいつまでも子供っぽい文化だよなぁ。

ハッシュタグ自体に罪はないのでこういう記事もご紹介。
#英国男子総選挙 まとめ

その流れでこっちも。
Twitterの「英国俳優」「海外俳優」シリーズのまとめ


話を戻して、と。発売日に近所の本屋の映画雑誌コーナーに行ったら、ない。いやいや、今日発売だし、朝の雑誌の荷物に絶対入ってるはずだから!と、くまなく店内の平積みを見て回ったらさ。男性誌コーナーに置いてあった。嘘!
しかもその本屋、私が6年前まで働いてたお店のチェーン店だからさ、もう、腹立たしいやら恥ずかしいやら。店員からエプロンひったくって、速攻平積みの位置を直したい衝動に駆られましたよ…!もーどうにかして、ホントに。

で、これ、レジに持ってこられてバーコード読むために裏返したら、ぎゃっ!てなるうぃしょーのどアップ。なにもあそこまでアップにしなくても。

あくまで元書店員目線のファーストインプレッション。


で、中身なんだけどね。著者がツイッターで(以下カッコ書き引用。オープンアカウントなので引用させてもらいました。こういう場合はスクショを載せた方がいいのかしら?)

「「英国男子」、洋画見始めくらいの若い女子が喜んでくれるラインを目指しました。」

え。そうだったの。
さらに、

「今週金曜日アイスクリーム増刊の「英国男子」が出ます。往年の芳賀書店の俳優本や「ロードショー」「スクリーン」別冊的なものだと思って下さい」


…往年の芳賀書店のシネアルバムの中身を本当に知ってるのかな?ってちょっと疑問に思っちゃいました。あ、でも90年代あたりのシネアルバムならそう言えるのかな。

私の父は1970年代の俳優のシネアルバムを30冊ほど持っていて、洋画に興味を持ち始めた中~高校生の私は、分からないなりにもそれらを隅から隅までじっくり読んで、ものすごく勉強になったのですよ。あの本には本当に感謝してます。ニューマン、レッドフォード、マックィーン、パチーノ、ホフマン。お金なかったし、今みたいに気軽に映画をレンタルできる環境でもなかった私には、みんなあの本で彼らのことを知ったようなもんです。


英国男子は、どちらかというと写真集かな。スチルも見たことがあるのばかりだったけど、これはもう、ネットで死ぬほど画像が探せる今ではしょうがないかな、と。
白紙部分が多かったので、もっと解説(文章)があると良かったな。もったいないでしょ?あの余白。活字中毒者としてはそう思う。

あと変なふたつ名はいらん。


万人に好まれる書籍はないと重々承知はしてますが、今回は辛口で。



書いてて、家に映画関連と外国関連の本をいっぱい置いておけば、息子や娘もそっち方面に誘導できるかも、と気づいた今日この頃(笑)。変な方向に行かなきゃいいんだけど。
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コメント

非公開コメント

おはようございます~♪

あはははは。すみません、私も思ってること全部書けばよかったですね。
映画好きの友人には「中身ないので立ち読み(できないかもだけど)で十分」と書いてたんですが。

いやぁ、男性誌のコーナーにありましたか。はは^^;

私も「女子」「男子」という、いわゆる現在の世間での使い方はぜんぜん好きではないので、自分じゃ使いませんワ。

監修の方のツイも初めて探して読んだんですけど、なーんだ、それなら予約までして買う事なかったわと。

なにより、芳賀書店のシネアルバム(マックィーンやレッドフォード、ニューマン、英国美青年、ビスコンティの肖像持ってました。お父様、素晴らしいコレクションお持ちだったんですね♪)や、当時の特にスクリーンは私の貴重な教科書、情報源でしたけど、よく言うよ…と呆れるほどこちらは「読むとこなし」でしたね。村上さんのコラムがなかったら、と思うとぞっとしちゃう。

どういう大人の事情かしら…????

映画ファン向けじゃないし、映画初心者への目くるめく世界(笑)への誘導にもならないし。

裏表紙のウィショー君に向かって、この雑誌どうする?と途方にくれておりま~す。

「変なふたつ名」!ぎゃははは。
我が家の中学生は、雑誌見ながら引いてましたけど^^;いいんかな、それで。

これからは、なんでもすぐ飛びついて予約するのはやめときまーす。

トリみどりさんのお子さんたちは、きっとまっとうな映画好きに育ってくれますわ♪
子ども時代にそういうものに無意識に触れておくのが一番大事だ!!

いっそのこと芳賀書店から出してくれればいいのに、英国俳優特集。きっと読み応えあるぞー!

村上さんの解説文は良かったですね。ほんと、あれがなかったら、もうただの趣味本です。そういうのは個人で勝手に薄い本(同人誌)刷ってればいい。

と、私もかなり口が悪いですね。なぜあれが商業ベースで堂々と出版できるんだろう。あれじゃあ、載ってる俳優さんもかわいそう。
洋画見始めの私だったら、もっと深く詳しく色々と知りたいですよ、彼らのこと。
英国俳優も、今の二次ブームも、点じゃないんです。脈々と続く映画史の中で、今、彼らにちょうど焦点が当たっている時期なのであって、皆ポッと出の顔がいいだけの男たちじゃないんだよ!実力あってのブームだよ!アイドルじゃないんだよー!!


でも武田さんと同じ感想をシェア出来てうれしかったです。


我が家は本当に狭くて、本はあまり買わないのですが、この先10年くらいは、本を家に置く生活にシフトですね。自分自身も、子どもの頃、本棚にある親の本を勝手に読んで面白かったり世界が広がったりしましたので。漫画だけど、「マスター・キートン」も置いておく予定。私の理想の男♪