ロンドン街歩き ~ウィショーや映画編~

・渡英前にナショナル・ギャラリーのHPで調べたら、例のターナーの絵

「解体のため錨泊地に向かう戦艦テメレール号」(The Fighting "Temeraire", tugged to her Last Berth to be Broken up)

別名"Bloody big ship"(笑)は、なんと他の美術館に出張中!わーショック。しかも、どこか遠い国へ行ってるんじゃなくて、すぐ近くのグリニッジ海洋博物館で開催されてる"Turner and the Sea"に移動中だって…。もー、あの絵はナショナル・ギャラリーに永久保存、門外不出にしておいて下さい!

というわけで、ナショナルギャラリーには行きましたが、中は見てません。主に休憩と、寄付をしてきました。
1995年にイギリスに行ったとき、記念に25ペンス硬貨を1枚持ち帰って、それから19年間、またイギリスに行けますように、と願掛けのように、失くさずずっとお財布の中に入れていたのですが。
今回この硬貨、どうしようかな?と考えましたが、なにかの買い物に使うより、こういうところへ戻ってもらった方が私も嬉しいな、と思って、寄付してきました。このコイン、やっと国に帰れたね。19年もありがとう。私もよく失くさず今まで持ち続けてたな、と感心。

National Gallery -Day
nationalgallry_day

National Gallery -Night
national_gallery_night


・ウィショー卒業のRADA(The Royal Academy of Dramatic Art)。ここって、毎年28人しか新入生を採らないんですって!もうその時点で少数精鋭、選りすぐりなんだ…!
(追記。入学後のコースがいくつかあり、正しくは、俳優コースの新入生採用が28人。毎年、世界各国から3000~4000人の応募者があるということで、たいへんに狭き門です。
8年前の記事ですが、こちらで当時のRADAの校長先生のインタビューあり)

卒業生も名だたるメンバーばかり。もう羅列してたらキリがないのでこの辺りで見てみてください。ショーン・ビーンもRADA卒だったんだ!

rada-1

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クラシックなエントランスですが、建物をぐるっと反対側に回ると、モダンなエントランスもあるよ(ちゃんとスロープもあった)。一般の人も、建物内のカフェを利用できるみたい。私が訪れたのは日曜日だったので、入り口は閉まってました。


・泊まったホテルの最寄の地下鉄駅以外で、一番利用したのはチャリング・クロス駅でしたが。ホームで電車待ってる間にぼんやり構内を眺めてて、ありー、これってもしかして?と思い調べましたら。「スカイフォール」での「ボンド、乗ってください」のシーンはやっぱりこの駅で撮影(映画ではテンプル駅として出てくる)。

そしてこの駅は、「ボーン・アルティメイタム」「ヒア アフター」でも使われてます。


正面から撮り忘れちゃいましたが、どう見てもカラフルなかまぼこ

charingcrossstation


・SOHOをお散歩中に偶然見つけた、20世紀フォックスイギリス支社の建物!うわー!素敵。お賽銭上げて拝みたくなりました。これからも素敵な映画をよろしく。

20cfox_london


キーツハウス(ブライト・スター)とか、MI6(スカイフォール)のモデルになった建物とか、ヨークまで足を伸ばしてキャッスル・ハワード(ブライヅヘッド)とかね、他にも行きたかったウィショーゆかりの場所は、他にももちろん色々ありますが、また次回の楽しみにとっておきます。

でも「次回」っていつなんだ。
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コメント

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こんばんは♪
トリみどりさん、今朝はすみませんでした。
コメントがなぜか連投になってしまった上に、編集機能で消そうとしても消えなくて(涙)
今、ようやくお邪魔できたら、削除してくださっていて、ほんとお手間をおかけして申し訳ないです。
PC,あれこれいじってみましたが、まだエラーが出てるので週末にもう一度気合い入れてみてみます。

で、はぁ~♪素敵なお写真ですね。垂涎の旅模様(うっとり)
日中と夜の違いもわかって嬉しいです。
ターナー、ちーとも詳しくなくてお恥ずかしい限りですが、あのぼんやりした絵(怒られる!)とイギリスの天候とどう関係するのかしら…。ちょうど神戸でターナー展やってますので、見てこようかしらん。

そしてそして、25ペンス硬貨のお話とっても素敵ですね♪
19年間もお財布に…。
ようやく願いが叶って本当に良かったですね♪
しかも、寄付してこられたなんて!!(惚)
きっとまた近いうちに渡英が叶いますね♪
(私もちょっとトリみどりさんの心意気を見習わなくては!!)

RADAの建物もいいですね。しかも平日は中のカフェを利用できるんですか!!(コーフン)
リンクもいろいろ貼ってくださってありがとうございます。

チャリング・クロス駅もいですねぇ。
映画やドラマや小説でしかお目にかかったことないですが、絶対に利用してみたいです。(かまぼこ>笑)

そうそう、イギリスは南部のほうでしょうか…大洪水で大変みたいですが、ロンドンは大丈夫だったようですね。
日本もえらいことで…心配(>_<)お嬢ちゃん、かわいそうにびっくりしちゃったんですね。

こんにちは。武田さんからのコメントは、重複してなかったですよ!ちゃんと1個だけ残ってたので、多分そちらのPCで操作されたのが、うまく行ったんじゃないかな?と思ってます。

さて、ターナーは、私も詳しくないですし、同じく「ぼんやりした絵」の認識なので、まったく問題なしです。今神戸に来てるのですね。私は去年東京での展覧会を見損なったので、ぜひ。
去年朝日新聞に載ってた記事ですが、イギリス人に聞いた一番好きな画家は?の1位がターナーでした。

はっきりとは書きませんでしたが、「テメレール号」にこだわったのは、「スカイフォール」でボンドとQの逢引き、違った、初対面シーンの絵だからです。くっそー、なんで他の美術館に出張中なんだ、と地団駄踏みたい。


RADAのカフェ、もーぜひぜひいつか武田さんと一緒に行きたいですよー!きゃー、妄想が膨らみますっ。でもミーハーな気持ちで訪れたら、生徒さんたちに失礼かなー、なんて。
RADAは劇場もいくつか持ってるので、ぜひそこで彼らの演技を見てみたいです。まだ大きく羽ばたく前の、原石の状態の生徒さんたちの姿はきっと素晴らしいだろうなぁ。



イギリス南西部の大洪水は、連日TVでも放映しておりました。どこの国でも自然災害は心配ですよね。無事早く水がひくとよいですね。

25ペンス硬貨の話、お褒めいただき恐縮です。でも今回は、また記念に25ペンス硬貨を持って帰ってきたはずが、到着した成田空港で、外国コインを寄付する箱に、ざらざらっと入れてきちゃいました!なのでV&Aで作ったリーダーズカードをお守りにしようと思います。

あぁうっかりさん(恥)。リーダーズカードは3年間有効なので、3年以内に行けるといいですネ!