ロンドン最終日 ~復路がまさかの欠航~

もう映画関連の旅行話はありませんが、ネタかつ忘備録として書いておきます。

最終日2/9。この日は帰りの飛行機が、19:00発。それまで一日フリー♪わーい、何しよっかなー、と、うきうきな気持ちでホテルで朝食取っていたら、携帯に1通メールが届きまして。

送信元:JAL
件名:欠航のお知らせ

思わず飲んでいた紅茶を吹きそうになりました。なにー、欠航だって!?あの、こういう時はどうすりゃいいの!?


慌ててホテルの部屋に戻って、JALのHPをじっくり読んでみると(ほんっと、iPad持って行って良かった…)、席の振替の手続きは、ツアーで参加の搭乗客は、ツアー会社に連絡取ってね、とあるので、営業時間になるのを待って、ホテルの部屋からJTBの現地オフィスにTEL。が、どうしても部屋の電話機から外線に掛けることができず(結局、市外局番をはずしてかければいいことがあとから分かった)、フロントに降りて行って、この番号にかけたいんだけど、うまくいかない!助けてーってお願いして掛けてもらって。

で、現地オフィスの人も、欠航になったことは私のこの電話で知ったらしく、「ツアーの客はツアー会社で手配してもらってって書いてある!」て主張したので、折り返し(40分くらい待った)ホテルの部屋に電話連絡をしてくれて、すぐに翌日の便に振り替えてもらったのと、保険やクレカはどこの会社のを持っているか、と聞かれたので、セゾンカードを持ってるって言ったら、JTBのこの電話ではホテルの手配は出来ないけれど、このまま電話をセゾンカードのオフィスにつなげることができるから、その日のホテルの予約を取ってね、と言われ、すぐ電話がセゾンのデスクに代わり、予算とか聞いてくれつつ、ヒースロー空港ターミナル5近くのホリデイ・インの予約を取ってもらいました。

で、これらの手続きがすべて終わったのが、11:40頃。チェックアウトが12:00だったけれど、ぎりぎりセーフで全ての用件を済ませられたので、何の心配なく、この後市内を楽しく観光→ホテルに戻って荷物をピックアップ→地下鉄でヒースローT(ターミナル)5まで行き、そこからシャトルバスでホテルに着き、ゆっくり過ごせました。

でも実は、ホリデイ・インにチェックインしようとフロントに行ったとき、あらかじめJTBオフィスの人が私の携帯メアドにpdfでホテルのバウチャーを送ってくれたのを見せたのに、「予約が入ってない」って言われて。でもここにバウチャーあるし!と主張。結局フロントのお姉さんが「ちょっと待ってて!」て言ってバックオフィスにこもって3分くらいで、お部屋取れたよ、って戻ってきたので、ほっ。

このバウチャーも、実はJTBの人があとから携帯に電話してきて、念のためメールでバウチャー送っておきましょうか~って言ってくれたから、そうだね、じゃあそうしまーす、と軽いノリで送ってもらったものだったけど。これがなかったら、自分の乗る便が欠航になって、代わりに代理店がこのホテルでの今夜の1泊分を予約してくれて…とかなんとか、全部、英語で!説明する羽目になっただろうから、本当にね、ラッキーというか、何もかもうまくいったのでした。


実は私、10年前に、夫と初めての海外、しかも個人手配でアメリカ・カナダを訪れた時、多額のお金が入ったお財布を失くす経験をしてまして。当時はトラベラーズチェックでお金を持って行ったので、現金は戻ってこなかったものの、現地のトラベラーズチェックを管理している会社に、英語で(!)電話でやり取りして、10ケタの暗証番号を発行してもらい、最寄りのドラッグストアのカウンターでそれを伝えてお金が戻ってきたので旅を続けられたけど、その手続きに、2日半を費やしたことがありまして。

とにかく、本当に本当に大変だったので、それを教訓に今回早めに動いたのが良かったけれど、もし、あらかじめJALにメアドを登録して、お知らせメールが届くようにしてなかったら、それこそ、当日空港に着いて、初めて欠航を知って、茫然としていたかと思うと、本当に今回はうまくリカバリーできたな、と。みなさんツアーや添乗員がいない海外旅行でこういう目に遭った場合は、どうしてるんだろ?

まぁ結果うまく行ったから言えるんだけど、いい経験になりました。お金失くした時に比べれば、全然軽症ですよ…。それにしても今回は、欠航と地下鉄のスト、と、交通機関は鬼門でした。


で、1泊余分な旅行になっちゃったけど、無事ホテルで最後の夜を過ごしたので、白ワインとぶどうで乾杯。

wine_and_grapes

翌日は天気も良く、しかし乗る予定の飛行機が遅延で3時間遅れになりましたが、ブリティッシュエアウェイズ専用のT5に早めに着き、持ってきた文庫でひたすら読書。JTB現地オフィスの人が、無事チェックインできたかどうか、私の携帯に数回電話をくれました。お世話になりました。


最後、見送るように、空には虹が掛かりました。美しくって、嬉しくって、ちょっと泣いた。ばいばい、イギリス。また来るね。今度は家族と一緒にね。


heathrow_rainbow

帰りの便のエンターテイメントはかなり充実してて、日本語字幕や英語字幕こそないものの、"The Fifth Estate"、"Star Treck into Darkness"、"Thor:the dark world"と、見たい映画てんこ盛り!だったのに、食後猛烈な眠気に襲われ、ソーを最初の15分見た時点で、メガネかけたまま、ヘッドフォンも首に掛けたまま、6時間近く寝入ってしまったようで。
次に起きたら、残りの飛行時間2時間!うそー!(そうとう寝こけてたようで、起きたら、隣に座っていたスペイン人から"Hello!"と言われたくらい)

慌てて2度目の食事食べながらスタトレ見ましたが、うん、最後まで見られなかったよ…がっくり…。ベネは体鍛えてたね。そして私の目的はやっぱりカール・アーバン♪


2/11、1日遅れて無事帰国。東京、ロンドンより寒い!


荷物はこんな感じ。行きは青いボストンバッグはなし。そして行きのキャリーケースの重さはぴったり10kgで、機内持ち込み可でした(機内持ち込みの重量制限が10kgだった)。

luggage_bag


お土産。今回の旅行は家族以外の人にはほとんど誰にも話してなかったので、義理土産の類は一切ナシ。

間違い探し

souvenir-1

souvenir-2


以上、長い旅行記はこれでおしまい。annexの方に、別件でちょこっと記事あります。

今回は、本当に色んなことに恵まれていたし、ウィショーに始まり(ロンドンに着いてから目にした、あのPVの衝撃と言ったら!私の中ではビジュアル的にも内容的にも史上最高のベン・ウィショー!)、ウィショーに終わった(最後に読んだ文庫本は「香水」)素晴らしい旅でした。無事行って帰って来られたことに、快く送り出してくれた夫に、留守中子供たちを見ていてくれた親に、道中、アップし続けたブログにコメントを下さった「終日暖気」の武田さんに、心から感謝。

もともとは、ドラマ「シャーロック」で英国行きに火が付いたのに、いつのまにか目的がウィショーに変わってましたが、次回はぜひ、シャーロックのロケ地めぐりもしたいです。その頃には無事ドラマも終わっているだろうし(ということは、4年後くらい?)
まぁ次は間違いなく子供も連れて行かなきゃならんけどね。「ねぇおかあさん、どうして病院の屋上の写真なんか撮ってるの~?」って聞かれそう。

関連記事

コメント

非公開コメント

トリみどりさん!!

た、大変な最終日だったんですね(衝撃)
ホテルとかどうされたんだろうか…とは思っていたんですが、アワワ…
も、無理無理、私ならうじうじ泣いてしまいますよ。怖ろしい…
(そして、10年前の大事件体験もまた…(驚愕)アワワ、トリみどりさんすごいですよ。英語で交渉して全ての問題を乗り切られたなんて、男前すぎる!!アニキですよアニキ!!!)
そんな大変な時に、私ものん気にやほーってコメントしてる場合ではなかったですね!!すみません。

ほんと無事に帰国されて良かった~(T_T)

隣のお席のスペインの方のHello!は、あはは(笑)
きっと(よほどお疲れなんだな、大丈夫かな)って思ってらしたでしょうね。

あ、間違い探し、Mojoのパンフレットですね~。貴重なパンフが開いている!!!(ま、眩しい)

「屋上の写真」大事大事~♪
ロケ地めぐり、いいですねえ。お子さんたちも、アニキなトリみどりさんが一緒なら安心ですね♪楽しみ。

こちらこそ、本当にありがとうございました。
また、明日お邪魔しますね~♪

10年前の事件は、今思い出しても泣けてきます…。それくらい大変でした。辛かった…。
しかし、今冷静になって考えたら、今回の私の外線の件みたいに、ホテルのフロントの人に助けてもらえばよかったじゃん、とも思います。夫婦ふたりで旅していたので、何が何でも自分たち2人で解決しなきゃ!と思い込んでました。何事も、焦るとロクなことないですね。

ただ、当時電話に出たオペレータの人が、スペイン系の英語を話す女性で、私が何度も何度も聞き返して同じことを答えてもらったのに、嫌な顔(?この場合「声」?)をせず根気よく教えてくれて、本当に助かりました。
そんな風に、外国で困ったときに助けてもらったことが多々あるので、日本で困ってる外国人がいると、ささやかではありますが、手を貸してあげたいな、と思ってます。


機内の座席に乗り込むときは必ず隣の人には挨拶してますが、そのスペイン人、1回目の食事の時、あやまって派手に赤ワインをぶちまけちゃって。私も、大丈夫~!?と声を掛けて、たまたまたくさん持ってたペーパーナプキンをあげたりして、何となくなコミュニケーションを取ってたので、起きた時声を掛けられたのかな、と。「袖振り合うも他生の縁」ですね。
彼は着陸後、私が荷物を取ろうと、頭上の棚の蓋に手が届かなくてバタバタしてたら、助けてもらったりして。お互い様ですね、という感じで。
人と人とのコミュニケーションは、ホントにささやかなところから始まるものだなぁ、でもそれって大事なことだよなぁ、と実感しております。

なんかほんとにどうでもいい話ばかりですが、楽しんでいただけましたら幸いです。


子供たちが最初に触れるシャーロックが、ベネとマーティンのこの「シャーロック」だったらさすがにちょっとまずいですよね(苦笑)。やっぱり最初はコナン・ドイルを読んでもらわないと!

ここはね、シャーロックが自殺を偽装するために飛び降りた現場でね、とか私が説明する日が来るのでしょうか!?それは来ない方がいいかも!


間違い探しは、当たり☆です。開いたパンフレットは、拡大すると、うぃしょくんのサインがほんのり見えるの、分かるかな?