砂漠でサーモン・フィッシング

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Salmon Fishing in the Yemen (2011)

作品を見るたびにユアン・マクレガーが若返ってるんですけど!

これ、とーっても素敵な映画でした。ラッセ・ハルストレム監督ですもの。ユーモアあり、人間味あり、涙もちょっぴりあり。

水産学者のジョーンズ(ユアン)とコンサル会社のハリエット・チェトウォド=タルボット(エミリー・ブラント)のふたりが丁々発止というか、ああ言えばこう答えるふたりのやり取りがおかしくって、最初の10分で、この映画の世界にぐっと引き込まれました。

ダムを放流し、鮭を遡上させ、そしてその鮭を釣ってみたい、という、一見、はぁ!?なお話なんですが、それを依頼したイエメンの大富豪にもちゃんとそれ以上に深い理由があって。それにジョーンズとハリエットは惹かれていき、ついには人生を変える一大プロジェクトになる、という展開が、ほんのりした優しさと共に描かれるのが、非常に心地よかった。
そして主役ふたりともシャイだからか、そのプロジェクトを陰(?)で多少強引に引っ張っていくイギリスの首相広報官パトリシア(クリスティン・スコット・トーマス)が可笑しくって。この女優さんのこんなひょうきんな面を初めて見たかも!

それにしてもユアンはこの年(もうすぐ43歳!)でキュートだ。ハリエットのことをいつまでも律儀にミス・ハリエット・チェトウォド=タルボットって呼んでて。長い名前なのに。自宅で飼ってる鯉(Koi-Carpって言ってた)に話しかけるのが日課とか。最後の、ジョーンズとハリエットの、お互いの気持ちを確かめる会話なんて、もーどんだけシャイなのあなたたち!


ふたりがロンドンのレストランで食事をするシーンは、マイティ・ソー2で、ナタリー・ポートマンが友人と食事をするレストランと同じではないだろーか?(窓の向こう、遠くにセント・ポールが見える)。今度ソー見たら確かめよ。


私、エヴァ・グリーンが好きなんですが、エミリー・ブラントも似た系列の顔だちだよね。「アジャストメント」のエミリーも好きだったので。最近第1子を出産されたとのことで、おめでとう!
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