イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

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The Imitation Game (2014)

こんなに偉大な功績を残した人なのに、政府によってそれを抹消されていたこと。同性愛者だったこと。
自分の人生は他の人と違う、普通じゃなかったから、と嘆くチューリング。でも、ジョーンは、

「普通って何?」(I know it's not ordinary. But who ever loved ordinary? )

「あなたが普通じゃなかったから世界は今こんなにも素晴らしい」(The world is an infinitely better place precisely because you weren't.)

チューリングにとってのジョーンの存在は、実際は映画で描かれた通りだったのかどうかまでは私は分からないけれど、彼女の言葉のいくつかが、とても印象深かった。

そして、それぞれ言う人は違ったけれど、3回も出てきたこの台詞。

「人は時に、誰も想像すらしなかった者が、誰も想像すらしなかったことを成し遂げる」

Sometimes it is the people who no one imagines anything of who do the things that no one can imagine.

この映画はまさにこれに尽きるかな。


キャスト。チューリングとともにエニグマ解読に挑む5人。ヒュー・アレクサンダー役マシュー・グード。痩せたねー!と言っても前に見たのは「ブライヅヘッド」だけだけど。
二重スパイのケアンクロスに「ダウントン・アビー」のブランソンことアレン・リーチ。
そしてねー、ミンギス役のマーク・ストロング。つよしー!「裏切りのサーカス」に続いてすごいいい味だしてました。渋い。渋すぎる。

ベネディクト・カンバーバッチは、シャーロック以外の作品を初めて観たけれど、うすーい青色の瞳が印象的。なんでシャーロックは私ピンと来ないんだろ?あのおばちゃんパーマのせいやろか?



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コメント

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こんばんは♪
ネット昨日からようやく(ようやく!!!)復帰しました。久々に娑婆に戻った(間違えている)気分です。うぃ~。

ブログも10年ですか!!すごいですね。
遅くなりましたが、おめでとうございます。
10年てあっという間のような気もしますが、人生の〇分の一ですもんね。やっぱりすごい。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

で、今日はやっとベネ坊ちゃんに会いにいくことができました。ノーチェックのまま出かけたので、キャストにうほうほでした。
マーク・ストロング素敵だったです~。マシューくんは、私、太った?なんて書いちゃいました。痩せたのか~(マシューくん、ごめん)

そうそう、ベネさん、スクリーンで見たらあの薄いブルーの眼がすごくきれいで驚きました。おばちゃんパ^マて、あはは(大笑)

「人は時に、誰も想像すらしなかった者が、誰も想像すらしなかったことを成し遂げる」
クリストファー、アラン、ジョーンがそれぞれに言うてましたね(違ったかも)
いろいろ思いながらの鑑賞となりました。

今晩は。武田さん、長いお勤めを経てやっと娑婆へ…って、違う違う(汗)。どうぞゆっくりネットの海を泳いで楽しんでくださいませ。

ブログ、もう10年だよー。でも、考えたら、夫婦二人の生活で時間があった頃に比べたら、今、映画観る時間やブログ書く時間が少ないのも当たり前だな、と気づきました。以前と同じ生活を送ろうと思っているのがそもそもの間違いですね。

さて、イミテーション・ゲームですが。私もなるべくネタバレ避けて、キャストもノーチェックだったので、つよしさんめちゃめちゃ良かった。あと、時代を反映した衣装とか、自転車とか素敵だった。

エニグマ解読の舞台となった、ブレッチリー・パークは今も残ってて、暗号解読の博物館になってるそうです。わー、行ってみたい…。