デジャヴ 再見

Deja Vu (2006)

前に見たのはもう7年も前!もう一度楽しみました。借りたblu-rayには特典映像が入っていたので、本編見る前に先にそちらを見たんですけどね、これ、監督はトニー・スコットなのですね…。3年前に亡くなっているので。胸が痛みました。

1度目見た時は、矛盾があるストーリーなのでは?と思いましたが、ラストは、爆弾と共に海中に沈んだダグ(デンゼル・ワシントン)は4日と6時間後(未来)から来たダグで、その後クレア(ポーラ・パットン)の事情聴取に現れたダグは、現在進行形の話の中でのダグ。つまり、未来から来たダグはテロが起こることを知ってやってきたけど、現在進行のダグは、まだそのことを知らないので、矛盾はしてない。

で、実はダグのタイムトラベルは2回あって、冒頭で、現場に到着したダグが携帯を鳴らすと、死体袋の中から着信音が聞こえてくるので、これが1回目のタイムトラベル、かつ失敗して死んじゃってる。でもそれも4日と6時間後から来ているので、現在のダグに関わりはない。

じゃあ2回目のタイムトラベルのダグはどこから来たのか?てのがまだ分からない…。メモを送って同僚が殺されてから、2回目のタイムトラベルをするまでの間、というところまでは分かるのだけど。うーん、うーん。


「一生に一度くらい、悪いことが起こる前に犯人を挙げてみたい」ってダグが言ってたけれど、もうこれって永遠のテーマだね。犯罪が起こる前に阻止するっていう。そしたら平和な世の中になりそうなものだけど、ほんのちょっとした、些細なことで、またその先がコロッと変わっていくのが世の常なので、予知はできても阻止は難しいだろうな。予知にも幅があるだろうし。


1度目の感想で、犯人の動機が弱いって書いたけれど、彼はホームグロウン・テロリストって最近どこかで読んだような…。愛国者なのに精神的な問題で入隊を断られたことが直接の原因みたいで。この辺はその国に生まれ育っていないと外の人間には分からない感覚的なものかもね。でももうちょっと説明欲しかった。

わー、またこの人取り調べ中に涙が一筋流れてますよ。がっつり悪役のジム・カヴィーゼルでした。2007年の作品なので、容姿がだんだん今に近づいて来た。


ということで、7本連続で見まくって納得したので、まだ未見のもありますが、これにて一旦ジム・カヴィーゼル祭りは終了!年明けにPOIシーズン4を見始めたいと思います。
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