ダウントン・アビー シーズン4

Downton Abbey Season 4 (2013)

映画やドラマのレビュー記事にはいつも必ずポスターの画像を貼るんだけど、ダウントンはどのシリーズも同じポーズでみんなが並んでいるからもうどれがどのシーズンなのか混乱。4のが見つかったら貼っときます。

今シーズンはあっという間に終わってしまったように思う。なんでかなー。このドラマは安定しているしめちゃめちゃな人物も出てこないので安心して見られる。

メアリーの喪服姿から幕を開けた今シーズン。ブランソンがメアリーと共に領地の活用するために活躍。そしてその土地の調査にやってきたブレイク、さらにメアリーにプロポーズまでしたギリンガム卿。メアリーを巡る恋の行方はどうなる!?なお話でしたが、はっきりとした決着はつかないまま次シーズンに持ち越し。ブレイク役は、なんとPOIでランバートやってた人だ。
モールズリーさんがダウントンのお屋敷に復帰。マシューの従者だったのがここでは下僕なのが受け入れらないけれど、世の中は不況。職があるだけマシ。
久々にコーラのお母さん登場。シャーリー・マクレーン再登場な上に、コーラの弟・ハロルド役になんとポール・ジアマッティ。姉さんのコーラに全然似てないぞ!と思いつつもなかなか憎めない人物のようで。
アンナを暴行した男を、ベイツは間違いなく殺してると思うよ。でもはっきりとは描かれてなくて、この謎も次シーズンに持ち越し。
最近トーマスの意地悪はあまり威力がなくなってきてるような気がする。まぁシーズン1の頃が強烈だったからなんだけど。
執事のトップに立つカーソンやまとめ役のヒューズさん。年齢と経験、その強みがあるふたりの問題解決や人を窘めたり励ましたりうまく話を聞いてあげる姿は本当に頼もしい。
相変わらずお屋敷内をあれこれ引っ掻き回してくれるはねっ返りのローズ。私は彼女はあんまり好きじゃない。
付き合っていたマイケルの子を妊娠したイーディス。スイスで内緒で出産した後生まれた娘は養子に出したけれど、やっぱり自分が引き取って育てたいという気持ちに。この行方も次シーズンに持ち越し。
シーズン1からまったくぶれていない、御意見番のような存在のロザムンド叔母様。彼女はダウントンではなくてロンドンに住んでてお屋敷から物理的にも精神的にも距離を置いているせいか、物事を非常によく見ていて鋭い意見を躊躇なく発する姿は見ていて感心する。
相変わらずグランサム卿はお金にご縁がないように思える。ポーカーですっちゃってそれを妻に内緒にしてるって、いちばんダメなパターンじゃん…。
シーズンフィナーレは、ロンドンでの1日休暇を過ごしたメイドや執事のみんな。ヒューズさんが波におっかなびっくりのカーソンの手を取って海に足を進めていく姿でおしまい。本当にこのふたりは独身の身のまま仕事に生涯を捧げ誇りを持って働いているから矜持があり美しい姿勢なんだよね。

残すは5、6シーズンのみ。打ち切りではなく円満なフィナーレと聞いているので、NHKでの放送をのんびり待ちたいと思います。私、このドラマはなぜか「待てる」のです。しっとりしてゆっくりした時の流れのドラマだからかな。
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