エージェント・オブ・シールド シーズン2

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Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2

実は途中から話がややこしすぎてよくわからなくなってきました。それを抜きにしても面白いと思ったよ私は。相変わらず頭の悪い内容ですが感想あげます。あっそうそうPCを買い替えてキーボードの位置が若干変わったので、タイプミスを連発しております。慣れるまでほんのりストレス。誤字脱字変換ミスがあったらごめんなさい。
吹替で鑑賞。
S1は最初から最後まで安定の面白さがあって、それはS2もあまり変わりませんでした。素晴らしい。ただメンバーが増えたので、S1のレギュラーメンバーのフォーカスの当たり具合が減って、どの人物も描写が若干弱くなったかな?特にフィッツ&シモンズはもう少しじっくり描いてもいいと思ったよ。
第1話目でステルス戦闘機を奪って飛行機とバイクで逃げ去るシールドのエージェントたちの姿がスローモーションで描かれて、うっわ、めっちゃくちゃかっこいいな!というオープニングでした。思うにドラマのS2って、S1で世界観がしっかりと確立された上で更新も決まったってことはそれだけ人気もあるわけで、物語にスピード感と勢いが感じられます。見てるこっちも、きたきたこれだよこれを待ってたよーってなりました。

新規加入のハンターとボビーは、元夫婦ってことで任務中にも喧嘩を始めちゃってメイからも「いい加減にして」って注意されてるんだけどそれは私もほんとそれって思った。でもこのふたりは魅力的だねー!どっちも強気、どっちも絶対譲らないけれどいざというときはお互いを信頼しあってるんだよね。結婚はしないほうが間違いなくうまくいくふたり(笑)。
で、このハンターの吹替を滝さんがやってて。見始めたころはもう違和感がありまくって仕方なかった。だってPOIのリースと一緒なんだもん。目を閉じて聞いてると、どうにも口が悪くてチャラチャラしたリース君にしか思えなくて。もう笑うしかない。そのうち慣れたけど。
ボビー役エイドリアン・パレッキは身長も高いしかなり迫力ある女性ですね。メイがちっこく見える。
花柄ワンピースのねーちゃんレイナはあの独特のねちっこさがいやらしくて好きだったんだけど、まさかクリスタルのせいで異形に変えられたうえ、最後はジャイーンに殺されちゃうってちょっとかわいそうな扱いだったと思う。未来が見通せる力を持ったんだから、もうちょっと使いようがあったのでは…。
S1はコールソンが主役でしたが、S2はスカイでした。彼女がいきなり強くなっててちょっとびっくりではありましたが、シールドのエージェントになるなら確かにハッキングの技術だけではやっていけないしなぁ。彼女の出生の秘密が明かされ、本名はデイジー。父親は医者のカルヴィン(カル。演じるはカイル・マクラクラン)。両親とも生きていた上にやっと会うことができてよかったんだけど、それだけではもちろん終わるわけもなく。スカイの母は、インヒューマンズを守るための理想郷を作り上げはしたけれど、結局最後は力がほしかったから、シールドに恨みがあったとはいえ芝居を打って敵に回して最後は娘の首にまで手をかけて。そりゃあかんでしょ!これじゃあ愛する娘を守るためにどんな悪にも手を染めることになったカルのほうがよっぽどまともじゃん。
ラストのカルに対する処置はかなりの温情があったなぁ。タヒチプログラムをああいう使い方するのは、正直ほっとした。すべての記憶を失った父親に対してスカイはさみしそうだったけど、同じタヒチの経験者であるコールソンは少し救われたんじゃないかな。

で、S1の終盤で裏切り者と分かったウォードなんだけど。彼はS3以降どう描かれるのかな。S2ではヒドラ側になったとはいえ単独行動を好んでるし、シールドの元エージェント、エージェント33(キャラ)に心を寄せるも、誤ってメイに化けた彼女を自分が撃ち殺してしまったわけで。S3はもう私怨で行動するしか道が残ってない。そうするとこのドラマの流れに合わなくなってしまうんじゃないかと。もうウォードいらんやん。
ほんの一時だけシールドに戻ったウォードが、「チームをめちゃくちゃにしたことをいちばん後悔してる」と言ったのはおそらく本心だとは思う。しかし彼の裏切りでいちばん傷ついたのはフィッツだよな。

そしてメイの過去が明かされました。なぜ彼女に「騎兵隊」というあだ名が付いているのか。傷ついたメイに寄り添うことができたのはコールソンで、夫のアンドリューにはできなかったんですね…。たぶん夫では距離が近すぎたのかな。任務中の出来事だったから余計かとは思いますが。そんな経験をしたからこそ、誰よりも強くて優しいメイ。このエピソード(Ep17)は泣きに泣きました。

ラストはフィッツとシモンズがいい感じで、ふたりのこと応援したかったのに、まさかのシモンズがあの石に飲み込まれてしまって。なんて恐ろしい終わり方なんだ…。


それにしても私は今までそんなに熱心に海外ドラマを見てきたほうではないのですが、不思議とカイル・マクラクランにご縁があるようで。彼の出演作は80年代こそ映画でお世話になってましたが(「ヒドゥン」(1987)は名作だよ)、90年代は「ツイン・ピークス」(夜中に放映されてたのをビデオに録画して必死に見てました)、2000年代は「Sex and the City」、そして2010年代はこのドラマ。歳こそ取ったけれど、相変わらず整った顔でした。

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