POI S2 Ep19

Trojan Horse

題名は言うまでもなく「トロイの木馬」。余談ですがトルコのトロイ遺跡に行くとあるんです、トロイの木馬の復元像が。でもその姿はなんとなく間抜けでね…
今回は急展開かつ新たな展開が怒涛のように投げ出され付いて行くのが大変!私全然理解できてないので整理してないまま箇条書き以下のひどい文。レビューにもなってません

しょっぱなからリースの"Miss me already, Finch?"だもんなぁ!フィンチ、まったく相手にせず会話を続けてます(笑)
IT開発担当になったフィンチが胸に付けたタグの名字はスターリング(Stirling=ムクドリ)
今回はフィンチとリースがモニカを護るために代わる代わる現場に出るのがよかった
モニカがロスに渡したUSBメモリ。さてどうやってあれを手に入れようか?と思案してるうちにロスとすれ違ったリースがわざとぶつかって速攻手に入れて。いつも直球最短距離コースを取るリース(そして相手の都合は全く考慮せず)はある意味すがすがしい
リースの強硬手段を呆れたような嫌がってるようなフィンチの表情がこれまた絶妙で。この顔、初期はよく見られました
殺されたマイケル・コールの実家を見張ってたのはリースだけじゃなくてパートナーだったショウも。リースが言った言葉、"A friend once told me, in our line of work,~"で、彼の気持ちや考えを知ったショウが疑うべき人物ではなく信用してもいいのではないかという考えになったところへフィンチがマイケル・コールの汚名が晴れる記事を偽装して新聞に載せたことでショウが廃図書館に来た、でいいかな?他にも純粋に彼らがどんな仕事をしているのか興味が沸いたってのもあるだろうし、これは偶然だろうけどフィンチの後ろにあるボードに以前会ったルートの写真を見つけたから余計に興味が出てきたってのもあるかなぁ
モニカをかくまうために彼女を連れてきた場所として、フィンチのいくつかある隠れ家のひとつが初登場。S3からはここがメインかっていうくらいひっきりなしに登場するけれど、やっぱり廃図書館に敵う場所はなく
この家の間取りもよく分かんないんだよなー!入ってすぐ階段を数段降りるといきなりリビングがあってその続きに広いテーブルと"BRAY SUR-SAINE"の文字が入った古い大きな壁掛けの時計が床置きで立てかけてある部屋があるんだよね?今エピではさらにその奥は非常用みたいな出入り口があって外に出られそうな感じだし。キッチンやシャワールームなんかも隣接して付いてたりするのかな。広いテーブルの近くには暖炉もあったはず。やたらと大きいコンテナみたいな木箱が置いてあるけど中身はなんなんだろう?それ邪魔じゃないの?片づけないの?S3で使われた医療用ベッドはその大きなテーブルをどかして運び込んだの?つーかあんな大きくて重いベッド(医療用は重いのです……)、どうやってあの狭そうな入り口から搬入したのか…(ほんと本編とは全く関係ないどうでもいい話ですが間取りが気になって気になって)
モニカと気が合うフィンチにリースが「あとはおふたりで」って気を利かせて席を外すと「はぁ!?」な表情のフィンチがとーっても笑えます
今回の対象者モニカの会社が国に情報を売ってるのはグリアのデシマ・インダストリーズが後ろにいるわけで。モニカが勤めてたライラテック社のシステムにハッキングしたのはフィンチだけど、グリアはオルドスでラップトップを売った人間の名前は知っていても今回のハッキング相手がそのフィンチだとはまだ知らない
ファスコがいい活躍してます!疑ってはいたけれどビーチャーの潔白を非公式にとはいえ証明したんだもの
ビーチャー刑事の救助に間に合わなかったのもマシンの番号通知が遅れてきてるから。彼の死を知って苦渋の表情のフィンチとリース
それにしてもビーチャー刑事…シマンスキーに続いて残念すぎる。今まで白でも黒でもなくどっちなんだ?なキャラクターだったので、今回の退場は急な展開で驚きでした
ビーチャーを疑ってたカーターは自分を許せなかっただろうな。それがS3での彼女の行動の原動力になってしまっているんだろう
ビーチャーが撃たれた現場にターニーとシモンズがぬけぬけと一緒にいるのがまた腹立たしいわー!
HR、クイン、ターニー刑事、シマンスキー刑事、シモンズ、イライアス、ヨゴロフ、ファスコ。複雑に絡み合ってこの時点では私はイマイチ理解しきれてません
モニカとリースが一緒に夜遅くライラテック社に侵入してサーバーから直接データにアクセスする一連の流れがもう大変にかっこよくて!しかも暗闇にPCモニタの光だけが明かり代わりの青みがかった画面が映えて映えて
IT絡みだからフィンチがモニカと一緒に社に行くかと思いきや護衛を兼ねてリースが行くし、ベアーが頼もしい活躍!体格良さそうな警備員が3人もいるのに全員軍用犬にビビってます。しかしこいつら3人ともなんで一緒に行動しちゃうのか
リースもPC関連のことはけっこうあれこれ手掛けるしS1の初期はよく見られたからそういうのがまた出てきて嬉しい
社員のふりして社内に残ってたのは社長に雇われたと思われる殺し屋たち。モニカを狙って近づいてくる彼らにリース大活躍!アクションシーンの身のこなしが美しい上、相手を倒した後銃を構えて周りを見渡すリースのバストショットを左から右へほぼ180度、多分ステディカムで至近距離から撮影してると思うんだけど、このシーンのジム・カヴィーゼルがすんごい美しいのです!いやほんと、かっこいいというより美しい。ここ数話ほどはその美しさが半端なく際立ってる
なんでライラテック社の社長は自殺したのか分からん。あ、社の技術が国のスパイ行為に加担しててもう罪を逃れることが出来ないから?
モニカの再就職先はIFT。もちろんフィンチが手を回したんだろうね。それを聞いた隣にいるリースがにやっとしてる
グリアの電話の相手はコントロール?


このエピでの名台詞は間違いなくこれ

"A friend once told me, in our line of work, we walk in the dark. Doesn't mean we have to walk in it alone."

「かつて友人が言ったんだ。この仕事では暗闇を歩いている。だが一人ではない」。カーラが言った言葉をそのままリースはショウに伝えているんだけど、"We walk in the dark."は間違いなくカーラの言葉(S1Ep08)。でも"Doesn't mean we have to walk in it alone."は言ってない。するとこの言葉は"A friend once told me, "に繋がるんだよね。リースの友達は、多分今もフィンチひとり(「こんなでもひとりだけ友人がいるんだ」S2Ep01)。フィンチとリースはきっと色々色々話をしてるんだろうな、と行間を読みまくる次第
そして主語が"we"。カーラの言葉をそのまま言っているだけじゃなくて、リースとショウが同じような仕事をしてきたから同胞という意味合いで言っているのかもしれないし、リースはショウが仲間に入ることを歓迎しているからそのまま引用したのかな、とかね、台詞ひとつで色々考え(という名の妄想)が広がるね~
変えられない過去を抱えてリースが一般の人間(女性)とまっとうな人生を歩めるのかと問うたら、私はそれはもう無理だと思うの。だから彼の人生はこれからも闇。でももうひとりじゃない。ひとりだけど、ひとりということを知って認めている人間がいれば彼はそれだけで十分かな、と思うんだよなー!愛とか恋とかはあまり重要視してないのが私のジョン・リース観なのです

リースとショウの相性がしっくりこないのも私は彼女がダメな理由かな…。交式はこのふたりの関係をどのようにしたかったのかがイマイチ読み取れない。リースみたいな大人(な態度じゃない時もけっこうあるけど)、そして世の中や対人関係にけっこう醒めてる人間がショウと張り合うのがよく分かんないし、兄と妹な位置付けみたいだけどそれがフィットしているかと言われるとそうは思えないし。個人的にはリースってもし兄妹がいる/いたとしたら、姉か弟がいる感じなんだよねー。まぁこれは私が「姉がいる弟」ポジションの男性が大好きなのもあるけど

そして廃図書館に易々と無断で入ってきた人間…これもダメ。あそこはフィンチとリースの聖域だったので、入って!来ないで!!お願いします!!!なんかさ、S1、2を大好きで見続けてきた視聴者の神経をいちいち逆撫でしてない?交式はこれをいい演出だと思ってんのかなぁ…こっちはそういうのは求めてないんだってば!分かって!
はー、こんなんでS5を冷静に見られるのかしら私は


そんなこんなでS2も残りあと3話まで来ました


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