coming soon

もうすぐ新作が公開なせいか、私の中のボーン愛が再び火を噴いている!

まぁ私はアホみたいにこの映画を何度も見てはこれまたアホみたいにその度に気付いたことや思ったことをここに書いてるんですが、もう病気みたいなもんなんで。これは私のブログなので私の書きたいことを好きなだけ思い切り書くのです(開き直り)。

3作中2作目のスプレマシーがいちばん好きなのは、たった108分の中に映画の醍醐味がぎゅうぎゅうに詰まっていて一切の無駄がないのが理由なんだけど、その中でも実はこのほんの些細なシーンがお気に入り。

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ドイツでトレッドストーン作戦の最後のひとり、ヤルダを殺さざるを得なかったボーンが、立ち寄ったカフェの地下のトイレで手にこびりついた血を洗い流した後に、鏡に映った自分をじっと見つめるシーン。この1分ちょっとの場面、入れなくてもいいかもしれないんだろうけれど、次のシーンへ行く前に置かれた「間」が感じられてすごく好きなのです~。そしてここは愛する人が「殺さないで」と願ったのにボーンはその言葉を守れなかった自分に怒りや後悔を感じていることをも表したかったのかと。

ボーンはいつも最低限のものしか持たないのだけれど(ミニマリストですね)それは銃火器も同じで、多分この人通常は銃は1、2丁くらいしか携帯してないと思う。「スプレマシー」ではスコープ付きのライフルこそ持ってたけれど、基本は銃と身の回りのアイテムを利用して相手を仕留めるのがクール。銃を奪ってもそれはボーンには必要なくて、敵がもう使えないようにポイッと近くのダストボックスなんかに捨てちゃうのです。


ロシアでのカーチェイスはもう言うことなしの素晴らしさ。キリルにとどめは刺さずにそのままトンネル内から出口へ、光のある方へ歩いて行くボーンの後ろ姿に彼の生き様とこの先の人生を垣間見ることが出来る。

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さて私はPOIのレビューで散々リースはボーンと似てるって書いてるんだけど、どの辺りが似てるのか真面目に検証(暇やねーほんとに)。

・元CIA所属の暗殺者
・愛する人を失っている

愛する者を失ったとき、人は真実を知りたくなる
When what you love gets taken from you, you wanna know the truth.
- ボーン・スプレマシー

孤独から救ってくれる人に出会えたとき、人は変われる…だがその人を奪われたらどうなる?
When you find that one person who connects you to the world, you become someone different. Someone better. When that person is taken from you, what do you become then?
- パーソン・オブ・インタレスト シーズン1 エピソード1

・身の回りの持ち物が最小限。服装がシンプル。黒い服が多い。冬はチェスターコートを着ている
・接近戦では主にクラヴ・マガを使用
・恋人との写真がアイテムとして出てくる

ボーンシリーズとPOIのS1、2は何度見てもほんとうに面白いし飽きない。片方しか見てないのなら、ぜひ両方見てみてね!(って誰に言ってるのか)

蛇足ついでに俳優同士でも比較!
マット・デイモン…45歳(b.1970)、178cm
ジム・カヴィーゼル…47歳(b.1968)、188cm
えーこのふたりってたったの2歳差!?イメージ的には7歳くらい離れてると勝手に思ってた。マットがちょい童顔だしジムは髪の色のせいもあって年が上に見えるせいかな。身長差が10cmなのは、うん、いいね。いいわぁ(何がどういいんだか)。

個人的にはこの人たちのチェスターコート姿が超好みなので、冬のNYでリースとボーンにそれ着せてイーストリバーの川べりに並んで立たせてみたい。フィンチに君たちそっくりだねって言わせたい(笑)。


そうそう、スパイと言えば先日、スパイ映画は主人公のスパイがエンタメ系とリアル系に分かれるよね!って話を友人としまして。「裏切りのサーカス」やボーンはリアル系で、「ミッション・インポッシブル」や「キングスマン」はエンタメ系だよねって。だってイーサン・ハントみたいなあんなハンサムなスパイならすぐ顔を覚えられちゃうでしょう~。

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コメント

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こんにちは。
ボーンとジョンがそんな年の差だったとは、今の今まで気がつきませんでした!わりと衝撃的ですね(笑)

あの鏡を見るscene、よいですよね。
ボーンのと、マックィーンの映画でのそれがいちばん好きかもです。

以上、お風呂場掃除中の武田でした

クロスオーバー

武田さんお休みの日にお風呂掃除お疲れ様でした。今の季節は早く乾くのでお掃除も楽しいですね!

2007年に完璧な終わり方で幕を下ろしたジェイソン・ボーンがまさか2016年にまたひょっこり現れるとは思ってもいなかったので、今、私の脳内はボーンとPOIでクロスオーバーが大爆発しております(笑)。

ところで武田さんのおっしゃってるマックィーンの映画のシーンって、どれ!?知りたいです~!
気に留めなかったら見逃してしまうような些細なシーンに意味が込められているのって、監督の意図が感じられて好きです。


どうやら私は歳の差が7歳ってのがたいへんに好みだということも自覚しました(笑)。