POI S1 Ep03

Mission Creep

さすがに全エピのレビューをするには気力が足りないですが、出来る限り続けて行きます

この頃私は、人を救うって言ってもニューヨーク限定なんだからそれはちょっと無理なんじゃないの?と思いながら見てたので、今思うと初期にこのドラマに乗り切れなかったのはそれが原因かと。人助けを通して人間ドラマを描いているのと、フィンチとリースのふたりのやり取りのクールさや面白さに惹かれるようになってやっとこさエンジンかかって見るようになった。
あと、マシンが特定の人物の番号を出すのなら、その反対側の加害者or被害者の番号は出てこないのか?という疑問もあった。

冒頭から突然廃図書館に現われたリースに対して"Don't you knock!?"(ノックしろよ)とマジ切れのフィンチ
前エピで、自分のせいでフィンチに会社を辞めさせることになってしまって多少の罪悪感はリースにもあるみたいで。まぁほんとに「多少」だろうけれど…
あーこのエピは白シャツに黒スーツのリースだ
出掛ける間際に、運動しろよ、とフィンチにアドバイスするリース
で、その言葉にむっとしたのか案外負けず嫌いなのか、廃図書館内でフィンチはTシャツ姿(!!)で腕立て伏せしてるんだよね、しかも本を読みながら(笑)
リースの偽の身分の名前がトニー・ミラー。偽IDでファーストネームが「ジョン」じゃないのは多分これっきりでは?
"Not every ex-soldier meets a reclusive billionaire."...全ての元兵士が金持ちに出会うわけじゃない
今の時代は頭を使うんだ、とバーでエリート銀行員に絡まれたリースが、そうだな、とばかりに頭突きをお見舞いして、まさしく「頭」を使ってボッコボコにしちゃうのが…(笑)。いつも直球で行くリース君
このエピで初めて名前が出てきた「イライアス」
今回の対象者ジョーイ(演じるジェームズ・カーピネロは、ルート役エイミー・アッカーの夫です)は、亡くなった戦友の妻と娘のために、手に入れたお金をその親子にコツコツ送金する目的で金がほしい、という非常にまっとうな人物で。犯罪に手を染めてはいたけれど、彼に人生をやり直すチャンスを与えたいと思うリースの気持ちもよく分かる。だからこのエピはいいラストだったのでは。そして彼にリースは自分自身の過去を重ねるのもまぁ当然かな
カーターの無線での呼びかけに遠くから姿を見せずに応えるリース。この時の、無線機を逆さに持つリースがいちいちかっこよくて仕方ない

フラッシュバックは2006年、空港で偶然ジェシカに会ったリース。この頃もうCIAにいたリースは、自分には愛する彼女を幸せにする自信や資格はもうないと思ってて、自ら彼女を手放してしまう。このことが後々彼にどれだけの影響を与えることになったのか…
「人は結局最後は独りだ 助けは来ない」
もしジェシカに"Wait for me."(待っていてくれ)、と言えたら、言える勇気がリースにあったら。おそらく何かが大きく変わっていただろうね。ジェシカから「リスクを取ってよ」と言われるも、リースはここぞという時に強く出られないんだよなー。フィンチに対してもそうだけど、大切に思う相手となるとリースは臆病になってしまうのも事実。過去になにかしら大きな出来事があって、そのせいで無意識に恐れを抱いているのかもしれない。それはこの先描かれるのかもしれないし、今回のような描写のみで終わるかもしれない。あと残り13話でそれを期待するのはちょっと無理かな。

エンディング
Massive Attack - Live With Me

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コメント

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このドラマ

実はジム・カヴィーゼルが結構好きだったので(キリストのは痛すぎでしたが)このドラマ、結構期待して見たのですが、最初の辺(2話ぐらいかな)でこけてしまいました。
なんか設定に無理があるだろうと。

俳優さんが気に入りでも、ストーリーにリアリティがないとこけてしまいます。

でもとりさんが面白いとおっしゃるならもうちょっと見てみようかな?

HULUにあったかなあ・・・

昔録画していたのですが、消したような記憶も。

さがしてみます(こればっかですね)

最近のヒットは、ブログでも書いてますが、ゲーム オブ スローンズ、ダウントン・アービー、シャーロックなどなど。
古くはブレイキング・バッド、ボーンズ、モンク、ローマ、ディスパレートな妻たち、などなど、書ききれないほどいっぱい。

人助け

こちらにもコメントありがとうございます。
海外ドラマ、特にアメリカのものは長いので、乗り切れないと苦痛に感じてしまうかもしれませんね。映画は約2時間で終わるので、飽きずにここまでこのドラマに付き合っていることに自分でも驚いています。

jesterさんの映画ブログで10年前にジム・カヴィーゼル祭りしてましたね。どれもじっくり読ませていただきました。「エンジェル・アイズ」は良かったですが、この人はちょっと作品選びに甘さがあるかな~。もうちょっとシビアに選択してもいいかなって思いました。

ゲーム・オブ・スローンズの人気の高さはちょくちょく耳に入ってます。今年のエミー賞のノミネートもすごい数ですね。これ以上視聴するのを増やすと映画観る時間がますます取れなくなっちゃうので困る!と悲鳴を上げております。

ダウントンはNHKでの放映をのんびり楽しんでおり、今はS4を見終わったところです。これは私の母も気に入っております。

今はレンタル店に行かなくても配信で見られるのも、時代が変わったなーって感じてます。