POI S1 Ep15



Blue Code

このエピのアメリカでの放送日は2012年2月16日なので、S1はもう5年も前のドラマなんですね。具体的な日付を知るとぐっと時が流れた感がします。私の中ではまだまだ熱いドラマなんだけどね
警察学校を卒業後個人データを削除して潜入捜査官になるのは当然、映画「インファナル・アフェア」を思い出させるお話です。ついでに携帯をタップしてモールス信号送るシーンもあったら良かったのに、なんて思ったけどそれはS4Ep14で叶えてもらえたかな
このエピは潜入してるので珍しくほぼ全編いつものスーツ姿じゃないリース
この頃のリースはねー、後ろから殴られてもそれさえかっこよかったんですけどね!S3以降の演出はほんとダメ(泣)



"What are you, a fed or something? "
"...Something."
「あんたFBIか何かか?」
「”何か”だ」
ケイヒルに問われて答えたリースのこの"Something"がすごくいいと思うの。S2Ep10での「あなたいったい何者なの?」と訊かれたリースが「それは自分でも答えに困ってる」にも呼応してるし、実際一言では言い表せないしシリーズ通してよく出てくる"Concerned third party"の別の言い方でもある。リースとフィンチは何者か。何者でもないし、何者かでもある。彼らふたりがしていることを、曖昧だけど端的に表している言葉
車のトランクから出た後地面の上を思いっきり転がってるリースだけど、これはもし衣服に火が点いてたときのために消火するための動作なんだよね

"My lucky day."
"Your version of a lucky day is being shot and lit on fire?"
「今日はツイてる」
「撃たれて焼き殺されそうになったのに?」
の台詞と、フィンチが電話で開口一番「ケイヒルは?」って尋ねてるのにまず最初に俺の身は大丈夫だって答えてるリースが全くかみ合ってない会話ですごく可笑しい(笑)。フィンチが本当はリースのことをとても心配してたのに電話ではそれを微塵も感じさせないのもいい。この頃のフィンチはほんっとにツンツンですなぁ
しかしながら笑える台詞はこのふたつのみで、実はこのエピソードはかなり重くて。ケイヒルがずっと追ってたLOSとの取引現場に現れたのは実はCIA。麻薬の横流しで得た金をCIAが資金として使っているのをリースは既に知っていたし、実際リースが言ったように、ケイヒルが逮捕したそのCIAエージェントはすぐに保釈されるんだけど、逮捕されたことで今回の取引が表沙汰になることを避けたい本部はスノウを使ってそいつを殺してしまう。「言ったろ、敵地では気を付けろ、と」。スノウの「敵地では気を付けろ」は同じくこのエピの冒頭のフラッシュバックでも出てきます。

リースの潜入と並行して、フィンチはファスコに今回の対象者、マイケル・ケイヒルの資料を破棄させるのですが。資料は無事破棄できてケイヒルの身を守れたかと思いきや、ファスコは資料を保管している金庫に来たデヴィッドソンに見つかった上、本来なら入れない金庫室に侵入して勝手に資料を破棄したことで逮捕され、しかもデヴィッドソンはLOSの内通者だったことが分かり、ファスコは夜の雑木林に連れていかれて殺されそうに。そこを救ったのはもちろんリースなんだけど、その見返りというか、お前は悪徳警官のままでいろと強要し、さらにちょうどいい機会だ、これを機にHRに入って中を探ってこい、と。ファスコを助けてはあげたんだけど、デヴィッドソンは問答無用で射殺だし、あの醒めた視線のままでファスコに無茶ぶりを言うわけで、あぁそうだよ本来ジョン・リースはこういう情け容赦ない人間だよなって
ファスコの「俺の手は汚れたままか」の台詞は初見の時猛烈にかっこいい言い回しだと思いました。その時のファスコの表情と共にとても印象に残ったシーン

フラッシュバックは2008年。「パッケージ」を拘束中のリースがスノウから自由時間をもらって街に出ると、そこは何とニューヨーク。そして近場のバーに入ると店内のTVでオバマが大統領選挙の勝利宣言のスピーチをしているのが流れるので、2008年11月4日の夜、ということが分かるのだけど、日付や時間帯がこんなに明確に分かるシーンは珍しいのでは?そこには何かしら意味が込められているのかな、とも考えるのですがどうでしょう?
それとこのドラマでのフラッシュバックっていつも青みがかった色合いの画面なのに、なぜかこのエピとモロッコ(S1Ep20)、そしてS5Ep03は赤みのあるオレンジかかった色合いで。リースとカーラとのシーンはオレンジなのかなとも思ったんだけど、リースの初任務(S2Ep08)のプラハブダペストやそのあとのパリ(S2Ep12)、オルドス(S1Ep19)では青みがかってるしなー
バーで隣同士になった男性から出身地は?と聞かれ、「ピュアラップ、ワシントン州」と答えるリース。隣の男性とは実はピーター・アーントで、リースの元恋人・ジェシカの夫。そしてここでリースとジェシカが同郷の出身ということも分かる。私ははじめ、リースがピーターの関心を引くために嘘の出身地を言ったと思ってたんですが、S1Ep20でカーターが取り寄せたリースの経歴を見るとほんとにピュアラップって書いてあったので驚いた
ピーターはニューロシェルに新居を購入してもうすぐ引っ越すことをリースに話す
ピーターが、妻がなかなか来ないから電話してくる、といって席を外した直後、隣に現れたのはカーラ。その途端リースの顔つきが厳しいものに変わる
カーラはリースに、自分もこの仕事に就いてから初めて家に戻った時、車の中から3時間自分の家を見ていたけれど、私の見たことしたことを家族に話しても理解してもらえないと気づいた、と告白。ここは唯一カーラの過去が描かれたシーンでもあり、彼女の人間性を感じられて私はけっこう好きなシーン
そしてカーラの言う
"We are not in the dark. We are the dark."
「私たちは闇の中にいるんじゃない。私たち自身が闇なの」…「闇」はシリーズ通してリースの人生を言い表すのに常に付きまとう表現
結局ジェシカがやってくる前にバーを去ったリース。なので2006年、空港で偶然会うも、自分から別れを告げたのがリースが彼女に会った最後。ジェシカに声を掛けるどころか姿さえ見ることなく席を立ち去ったリースは何を思ったんだろうね……そしてもし会えたとしたら、いったい何を話したんだろうとも



全体的に暗いトーンのエピソードだし、ラストもすっきり爽やかな終わり方ではない。それでも話がよく練られているし人物描写も秀逸。S1、2は全てのエピソードにおいて隅々まで神経を行きわたらせ丁寧に作ってあると感じます。
S3以降に比べてS1、2が好きな理由はそれも含めてそれこそ星の数ほどあるのですが、そのひとつにフィンチがマシンから出た番号や人助けに対して、解決に至るまでの過程において頑なとも言えるほどに揺るぎない態度なのが私は猛烈に好きで。ITの知識と天才的な頭脳をフルに生かして時にはハッタリかましたりしれっと嘘をついたりと、リースが身体面で強いならフィンチは頭脳でガンガン押してくるのが最高で、それでいて時にはフィンチも現場に出て思い切ったことをするのも含めて、その絶妙なバランスがふたりのコンビネーションを見応えあるものにしているのがとてもとても良かったんだな、と改めて思う次第。だから私はS3後半以降の迷っちゃって決断できないフィンチを煮え切らない態度に思えてしまって苦手なんだなとも思った。フィンチのキャラクター自体はとても好きなんだけどね。
フィンチが人助けだと迷わないのにマシンのことになると迷ってしまうのは、自分が生みだしたものと、自分が下す決断で誰かの運命や国、ひいては世界の未来が大きく変わってしまうのを身をもって知っているから、という理由なのはもちろん分かってはいるんだけれど。主役のひとりであるフィンチには、時には揺らいでもまた本来の状態に戻ってほしいし、真ん中に一本筋の通った決してブレないものがあってほしかったな




Fever Ray 'If I Had A Heart'


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コメント

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こんばんは♪

またまたお邪魔します、トリさんこんばんは!
ツイッターでフォローしてるアカウントに、POIシーズン1のスクショに英語の字幕を入れた投稿をアップされてる方がいるので、シーズン1の英語のセリフだけは部分的に原語が解明しているのですが…
リースがトランクから焼け出されたあとフィンチからかかって来た電話。
「ケイヒルは?」「おれは元気だよ、聞いてくれてありがとう(直訳)」
これ何でしょうねえ?いや、誰も聞いてないし!な返答。(笑)
最初はただのいつものシュールなやり取りだと思ったんですが、今見るとジョンがカーターにめっちゃカッコつけてるように見えて…今すごくジワジワ来てますw
今この状態をフィンチにスルーされてる様子をカーターに悟られたくなかった?
実は今、結構ダメージ大きいんやな?リース!
カーターには通りかかってとか言われるし、かすり傷でラッキーとか強がっただけやのに、すっげー危険な状態から生還したのに誰も無事を労ってもくれへん(´・ω・`)
みたいなリースくんがちょ〜〜〜可愛くてツボりました(笑)

そしてファスコにとても残酷なリース。
過去はわかりませんが人助けを始めてからの彼は徹頭徹尾良い人間に寛容で、悪い人間には厳しく、それは自分自身にもそうでした。自分を含め悪い人間は、良い人間を救うための捨て石ってくらい、自己への執着が希薄でしたね…

こんばんは!

世間はそろそろお盆休みに突入のようですがかおりんさんはいかがお過ごしでしょうか? こんばんは。
以前はDVDで英語字幕を出して熱心に見てましたがAmazonプライムで視聴するようになってからはめっきりですね……配信でも英語・日本語の字幕オンオフ切替できると助かるのに~って思うけど、さすがに贅沢な望みかな。

ちなみにフィンチの台詞はあまりにも早口なうえに文章もめっちゃくちゃ長いので、字幕でも全部は表示されてないことがよくあります。なので私はもっぱら下記のサイトにお世話になっています。

http://www.springfieldspringfield.co.uk/episode_scripts.php?tv-show=person-of-interest

かおりんさんがご指摘なさった台詞はこちらですね。
Where's Cahill?
Oh, I'm fine, Finch. Thanks for asking.

これ今見返したら、確かにリースは「大丈夫だ」って言いながらカーターをちらっと見てるし、カーターはカーターで、ふーん、みたいな興味深そうな顔でリースを見ているので、リースはカーターの前でいいかっこしたかったんですね。うわ、なにそれちょっと!かわいいな!!
なんかリースってカーターの前では年相応というか擦れてないというか地が出ていいですね。肩ひじ張らずにリラックスして本音が言える相手って感じで。

対ファスコはねぇ……なにせ出会いがあれでしたから。リースは自分に銃を向けた相手、まして自分を殺そうとした相手は絶対に許さないし、利用できると分かればとことん利用する人間ですから、刑事という利用するのにこれ以上ない職業に就いているファスコにねちねちねちねちとしつこく絡むのは当然でしょうし、そんなリースもまた好きでしたが。
そんなファスコのこのドラマにおける役割が、シーズンを重ねるごとにどんどん重要になっていくのは見てて嬉しい驚きでしたし、彼のあの普通さがたまらなく好きにもなりました。


>良い人間を救うための捨て石

そんなリースにもじょじょに仲間が出来ていったのは彼自身が成長した、または変わった証拠なのかなとも思うけれど……でもしかし最終話を見る限り、リースは最後まで変わらない人生だったかもしれません。本人がそれでよしとするならそれでよかったのかもしれないけれど。うーん、まだまだ最終話についてわたしは思うところがたくさんあって辛いしいろいろ考えます。
すみません、なに言ってるかよく分かんないお返事で。


すみません、長文です

こんにちは、トリさん!
昨日は高速に乗って父のお墓まいりに行き渋滞に巻き込まれるという、とてもお盆らしいことをしました(笑)
ご機嫌如何ですか?

リンクありがとうございます!全話載ってるんですね〜スゴイ参考になります!これで英語の勉強したいと思いますw
そして1-01はノーカットバージョンですね?

え〜リースくんはS5で戻っちゃうんですか?最終話で亡くなっても死の意味が違うと期待してるんですが…。
youtubeでカヴィーゼルのインタビューを見たんですよ
「リースは子供の時兄弟が殴られても怖くて何も出来なかった人だと思う」

といってました。そういうトラウマがあるから

「臆病者は何度も死ぬが勇者は一度しか死なない、を念頭に特殊部隊の訓練に耐えた。心の深い所から来ないとあんなことは出来ない」と。

リースは、孤独な少年時代を送ったのかもしれませんが、ギャング出身のイライアスとは違い最初は文明人だったと思うのです。軍で殺戮を覚えCIAで汚れ仕事をするうちに野蛮人へと落ちて行った。でも元々は、ジェシカのめに軍を辞めるつもりになり、アイリスと付き合うことになったらフィンチに「俺もいつかはいなくなる」と言ってみたり、誰かのために自分を変えることが出来る健全さを持ち合わせている。S4まで見る限り、制作陣は少しずつ闇(CIA)から出たリースに色々取り戻させています。

1-14でダレンに「いつかHomeが見つかるよ」と言われてたのが、2-03でソフィアに「今はニューヨークがHome」と言えた。(だってねぇ家族も友達もなく元カノの新居を訪れた流れで来て、死に場所探してたNYですよ?)
その死に場所を求めていた男が、3-09では自分の名前の弾丸を置いて行った。もう自分から死ぬことはない。
カーターが遺してくれたMoral Compassも機能していて、4-14では落ちかけた加害者を裁判を受けさせると言って引き上げた。
この14ではもう一つ、空港で「人は結局独りだ」と言ってたのが「1人じゃ無理だ」って言っている。(ここ、ファスコのことカビみたいって言ってるんですねw)
1-04で女医に「人を殺すと自分の一部を失う。一番大切なものを」と言った大切なものは、おそらく4-21でイライアスに「山で古い友人が思い出させてくれた」と語ったLIFE(生きること)なのでしょう。

これは究極でした。ここでリースの無くした部分のリカバリーは終了、制作陣はここから9・11前にはリースにあった筈の人生(幸せ)の未来図を描きたかったのでしょう。リースが最後死ぬことは割と早くから決まっていたようなので(あれだけの犯罪者を普通に幸せにするのは正義が成立しない)、遺児が残るとかそんなんだったのかもしれませんが、ファイナルシーズンが短くて描ききれないと分かってその部分はさっさと切ったのだと思います。(アイリスの中の人がイラっと来る件はまたの機会にw)

私が思うリースくんは、「9.11がなかったら」軍も辞めて普通にジェシカと結婚していました。テロの後リースは軍に戻りました。何故か?ドラマはこの辺りを極力描くことをさけていますが、ビルにいた多くの普通の市民が理不尽に殺された、9.11のせいで国の敵への憎しみが増した、その気持ちはジェシカとの個人的な幸せに優先した、だからCIAの任務にも着いた(推測)。その辺、フィンチとやってる人助けと基本は変わらない。自分に使命があるなら逃げずにやる。ただ、フィンチとの仕事は人生をやり直す手伝いという、前職よりもっと前向きで自分もその過程でたくさんのリカバリーを経験した。
そういう人間描写が丁寧な所が私がこのドラマを愛して止まない理由です。

「9.11がなかったら…」この辺は、アメリカ人にとって私たちには想像出来ないほど人生を決めてしまうような出来事だったんだろうなと、POIを見て認識を新たにしましたね…。
リースは変わることが出来た、というか取り戻すことが出来た。そんな風に今は思ってるんですが、シーズン5でこれまで積み上げてきたものが崩れたらイヤだなぁ。

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すみません長文です

こんにちは、トリさん!
昨日は高速に乗って父のお墓まいりに行き渋滞に巻き込まれるという、とてもお盆らしいことをしました(笑)
ご機嫌如何ですか?

リンクありがとうございます!全話載ってるんですね〜スゴイ参考になります!これで英語の勉強したいと思いますw
そして1-01はノーカットバージョンですね?

え〜リースくんはS5で戻っちゃうんですか?最終話で亡くなっても○の意味が違うと期待してるんですが…。
youtubeでカヴィーゼルのインタビューを見たんですよ
「リースは子供の時兄弟が殴られても怖くて何も出来なかった人だと思う」

といってました。そういうトラウマがあるから

「臆病者は何度も○ぬが勇者は一度しか○なない、を念頭に特殊部隊の訓練に耐えた。心の深い所から来ないとあんなことは出来ない」と。

リースは、孤独な少年時代を送ったのかもしれませんが、ギャング出身のイライアスとは違い最初は文明人だったと思うのです。軍で殺戮を覚えCIAで汚れ仕事をするうちに野蛮人へと落ちて行った。でも元々は、ジェシカのめに軍を辞めるつもりになり、アイリスと付き合うことになったらフィンチに「俺もいつかはいなくなる」と言ってみたり、誰かのために自分を変えることが出来る健全さを持ち合わせている。S4まで見る限り、制作陣は少しずつ闇(CIA)から出たリースに色々取り戻させています。

1-14でダレンに「いつかHomeが見つかるよ」と言われてたのが、2-03でソフィアに「今はニューヨークがHome」と言えた。(だってねぇ家族も友達もなく元カノの新居を訪れた流れで来て、死に場所探してたNYですよ?)
そんな男が、3-09では自分の名前の弾丸を置いて行った。もう自分から死ぬことはない。
カーターが遺してくれたMoral Compassも機能していて、4-14では落ちかけた加害者を裁判を受けさせると言って引き上げた。
この14ではもう一つ、空港で「人は結局独りだ」と言ってたのが「1人じゃ無理だ」って言っている。(ここ、ファスコのことカビみたいって言ってるんですねw)
1-04で女医に「人の命を取ると自分の一部を失う。一番大切なものを」と言った大切なものは、おそらく4-21でイライアスに「山で古い友人が思い出させてくれた」と語ったLIFE(生きること)なのでしょう。

これは究極でした。ここでリースの無くした部分のリカバリーは終了、制作陣はここから9・11前にはリースにあった筈の人生(幸せ)の未来図を描きたかったのでしょう。リースが最後亡くなることは割と早くから決まっていたようなので(あれだけの犯罪者を普通に幸せにするのは正義ではない)、遺児が残るとかそんなんだったのかもしれませんが、ファイナルシーズンが短くて描ききれないと分かってその部分はさっさと切ったのだと思います。(アイリスの中の人がイラっと来る件はまたの機会にw)

私が思うリースくんは、「9.11がなかったら」軍も辞めて普通にジェシカと結婚していました。テロの後リースは軍に戻りました。何故か?ドラマはこの辺りを極力描くことをさけていますが、ビルにいた多くの普通の市民が理不尽に亡くなった、9.11のせいで国の敵への憎しみが増した、その気持ちはジェシカとの個人的な幸せに優先した、だからCIAの任務にも着いた(推測)。その辺、フィンチとやってる人助けと基本は変わらない。自分に使命があるなら逃げずにやる。ただ、フィンチとの仕事は人生をやり直す手伝いという、前職よりもっと前向きで自分もその過程でたくさんのリカバリーを経験した。
そういう人間描写が丁寧な所が私がこのドラマを愛して止まない理由です。

「9.11がなかったら…」この辺は、アメリカ人にとって私たちには想像出来ないほど人生を決めてしまうような出来事だったんだろうなと、POIを見て認識を新たにしましたね…。
リースは変わることが出来た、というか取り戻すことが出来た。そんな風に今は思ってるんですが、シーズン5でこれまで積み上げてきたものが崩れたらイヤだなぁ。

長文歓迎です

こんばんは。お盆の渋滞、お疲れ様でした。我が家はお盆も通常運転の毎日です。ほんと変わりない日々を送ってまして。
先日久しぶりに116を見てたのですが、リース君が美形すぎてびっくりしました。ウォール街にこんな美形なアセット・マネージャーがいるかよ、どう考えてもおかしいだろってツッコミ入れながら見てました。
はじかれないよう伏字でコメント下さりありがとうございます。お手数おかけしております。

S5におけるリースの選択やラストについては、かおりんさんがご覧になってからだとまた考えや印象が違ってくるかもしれないので、今この場でそれについて話すのはやめておきますね。私があれこれ書くと全てネタバレになりますし、なにより見る前にこれ以上先入観を抱いてほしくないなっていう気持ちもあります。というわけでS5を完走されましたらその暁には大いに語りましょう♪


そもそもマシンが造られたのも9.11がきっかけですし、ある意味フィンチとリースの運命は他の多くのアメリカ人がそうであったように大きくあの日大きく変わったんだと。
9.11がなかったら。あ~それは想像したことなかったです。マシンも生まれず、リースはジェシカと幸せな家庭を築き上げ、当然フィンチとリースが出会うこともなかった。
IFTでネイサンとともに働くフィンチが仕事の前にジョギングする公園の小道の向こうから、ジョンとジェシカが幼い子供の手を引いて散歩してきて、お互い相手のことなど知らないまますれ違っていたかもしれないですね。そういう「もしも」を想像するのはなかなか楽しいです。


>制作陣は少しずつ闇(CIA)から出たリースに色々取り戻させています。

これは同意ですね。ただその描き方や方向についてはアイリスの件を含め、えーそっちに行っちゃうの!?という不満がかなりあったので、S4は残念ながら1回しか見てないです。
わたしはかなりリースに肩入れして見てるのはもうご存知かとは思いますが、彼についての描写はS2まではかおりんさんの仰るとおり、これでもかというほどていねいにされていますが、S3、特にS4は……。S2までとは違い、なんかこう彼の真ん中に今まであった一本筋の通ったものがなくなってしまい、ブレにブレてるようにしか見えなくて。リースってそんな人間でしたっけ!? と見ててずっとソレジャナイ感がすっごくあって。おまけにフィンチとも離れ離れで(これ重要!)。ショウを引き立てるためにリースの見せ場が全部持ってかれてしまったのもあり、見ててずっと辛かったです。
ただ、420だけはS4の中でも、また全103話の中でもかなり異質というかまったく違う作りの話であり、カーターが出てきたこともありましたが、リースの今まで描写されなかった面を見事に浮かび上がらせてくれた秀逸なエピでした。これ以降リースは明らかに変わりましたよね。続く421でファスコにちゃんとお礼を言ったりもしてましたし。
ああいう描き方ならリースの側面、特に弱い面を暴いてくれるのは大歓迎なのですが~。もしS5で打ち切りになってなかったら、もしS5がファイナルシーズンだとしてもフルで22話あったら、リースの前向きな人生が描かれていたかも、というのはわたしも考えました。

ごめんなさい、ちょっと愚痴多めになってしまいました。


リースの言う"home"。最終的には彼が戻るのは場所ではなく人(フィンチ)でした。とてもリースらしいと思いました。


ファスコ(の生命力)はカビ並みってのは201でも言われてて、これはもうほんと爆笑ものでしたね。


わたしはキャストのインタビューの類はほとんど見てないので、もしお薦めの動画がありましたら教えてくださいませ。

年内にS5をもう一度見返そうかと思っているのですが、その前にS4ももう一度見るべきかなって。まったくPOIは時間泥棒でけしからんドラマですな!(←褒めてる)


お言葉に甘えてまた長文です…

トリさんこんばんは!
私が見たインタビューはこちらです。https://youtu.be/rmiKZ0iDG1w
原語で判る人にはいくらでもあるんですけど字幕が入ってるのはこれだけでした。

カビの所は字幕では「あいつ、しつこくてね」、吹き替えでは「あいつ、しぶとくて」
で、教えて頂いたサイトでスクリプト見たら He's like a fungus.でウケました(笑)そういう定型句が英語にあるのかしら?

やっぱりS1のカヴィーゼルは美しいですねぇ!116のホームレスの世話になったおばちゃんと話す所、カヴィーゼルの繊細な表情が本当にいいです。そして

I never said thank you for looking after me when I needed it.
Who's looking after you these day?

って、40過ぎた男が何いってんでしょうか。どんだけこの人は優秀な軍用犬なんでしょう。高い能力があっても世話してくれる飼い主がいないとただの野良犬になってしまう。そもそも person who connects to the world とか言ってる時点で、リースは孤独に弱く、人や世界と繋がりたい人なんですよね。誰かに必要とされたり頼られたり信じ合ったりしたい人。だからフィンチにもグイグイ踏み込むし、割と人を信じ易いという。
フィンチ大好き♡カーター大好き♡結構暑苦しい男ですね(褒め言葉)
でもそれだけ、生涯を孤独に生きて来たのかなぁとも。
原語を確認すると色々深いニュアンスが分かっていいです!ていうか我ながらこの二つの英文でリースの内面をあれこれ考察してしまうオタクっぷりが笑えます(笑)

S5はいつになるのかなぁ。1年ぐらい先?アマゾンプライムでお金払えば見れるんですけど、レンタルだと1巡しか出来ないだろうし、消化するには何度か見たいので今はガマンしてます…。だいぶ先になっても語り合って頂けますでしょうか?(^_^;)

S4がどれも残念…なのはよっく分かりますよ(^_^;) ただまぁ、ストーリー上長く時間が経過しているにも関わらず登場人物が変化しない、成長しない、というのでは作品として人間描写失格(駄作)ですから、いつまでも廃図書館の2人ではいられないのはしょうがない部分もあるかなぁとも。S1とS2は、主役2人の過去や背景を対象者を通じて描き出し、視聴者に伝えるシーズンでしたが、モノカキがその後また同じことを繰り返し描くことはないので。
ただ、それを勘案してもショウとルートはウザかった!人助けのアイデアの枯渇やマンネリ化によるつまらなさ、リースくんは太り気味、ルートの偏執っぷりについてけず、見るの辛くなりました。ルートの、自分の好みだけで突っ走って行く話の構成はPOIの全体を台無しにしたと思います。女子2人の人気、スポンサーに気に入られてたのか、テレビは色んな人が口を出すから不透明ですね。

私はリースくん会いたさに06、14、20、22辺りはたまに見たくなります。原語との比較っていう楽しみも増えましたし。06のリースがスライディングしながらマガジン交換しようとして落とす所など、カヴィーゼルの身のこなしが素晴らしくて!

アイリスのことは、S5をまだ見てない段階で軽々に言えないのですが、男が描く恋愛なんてこんなもんですかね(笑)アイリスはリースに守ってもらった一件で傾いたという設定でしょう。見てるこっちは突然の告白ポカーンでしたが。リースはいつ?と言えば、男性の中ではカウンセラーは鉄板ってこと?理由要らずに恋に落ちる?のか?ww
打ち切りがなくてリースの家庭問題を描くとなったらアイリスでまとめたのでしょうか?それってかなり駄作になりそうなので寧ろ打ち切りで良かったかも…。
私は、アイリスは420を描くためのキッカケてことでもういいです。結局ジェシカと別れた本当の理由を、リースはカウンセラーの前でなくジョスの前で吐露したのですから。
ただ気になるのは 、あの世でジェシカとジョスに会ったらリースはどっちに行くのか…生前の関係性から行ったらジェシカでしょうねぇ…。まぁジョスは男女の垣根を超えた究極の存在、寧ろ母親に近いかも。母親と妹両方求める男は多いですからね。

おはようございます

おはようございます。インタビューのご紹介ありがとうございます。これ見たことなかった!まったくノーマークでした。じっくり見てきます。


なるほどリースはもともと誰かと強い結びつきや絆を求める人物。なるほど。なるほど! 平たく言ってしまえば寂しがり屋なのかもですね。そうするとやっぱりリースは自分のためより誰かのためにな自己犠牲の精神が他より強い人物ってことなのかなぁ。実は私はリースの自己犠牲精神は否定派なんですが(そのことはこのブログでちょくちょく書いてもいるのですが)、やっぱり違うのかなって。揺らいでます。

そう、そうなんです、リースが相手に求める愛ってすごく重いんです。しかも湿っぽくて。そういうリースが好きで見てるので私は気にならないんですが、実際問題それでいいよっていう相手は果たしているのかな~~見つかるかな~~ちょっとむつかしいんじゃない?リース君、なんて思ってて(めっちゃ勝手な偏った意見ですね、お気を悪くしたらごめんなさい)。
リースの愛は一般人と比べるとどことなく超越しちゃってるというか、精神的な結びつきをすっごく大事にしているというか……愛のかたちが他の人と違ってて、過去の人生経験からできあがったそれはとてもいびつなのかもしれないな、と。その形に合うように他の人と同じような普通の人生を生きるのは多分リースには難しい。


私は海外ドラマを熱心に見るようになったのはここ2年ほどなんですが、アメリカのドラマはだいたいS2でいったん話を収束させて、S3からは大きく方向転換をしたり新しい登場人物が出て来たり、といった変化があることを知りました。
POIもそのセオリーに従い、S1、2でリースとフィンチの過去をほぼ描き終えたのもあって今度はA.I.の話へと大きく舵を切りましたが、人工知能について重きを置いたせいか、人物の描き方が残念な結果になってしまいましたね……。
確かにいつまでたっても何も変わらない主人公たちを見続けるのは面白みに欠けるけど、変わった結果視聴者が離れてしまうような描写なら、その変化は失敗だったのでしょう。
POIはS1、2の完成度があまりにも高かったばかりに、その後のグダグダっぷりがよけい辛いですよね。S3以降のエピの中にも素晴らしい話はちょいちょいあるからよけいにそう思います。主役はリースとフィンチなのに話を引っ張っていくのがルートっていうのはいくらなんでもダメです。あれはどうしても受け入れらなかった。

406、いいですよね!S4の中では光るエピです。でかい銃をやすやすと担ぎ上げたりその銃にそっと触れる長い指先やスライディングのシーン。S1、2では当たり前のように見られたリース君のかっこよさがふんだんに出てくる貴重なエピです(裏をかえせばそれくらいS4においてリースの見どころって本当に少なかった)。


私自身は飽きっぽいので鉄は熱いうちに打て方式で興味があるものに対してはお金払ってどんどん見ていっちゃいますが、かおりんさんはかおりんさんのペースで見て行って下さいね。お待ちしておりますよん。
まだまだ他の作品までは手が回らないかもしれないですが、S5を待っているあいだにカヴィーゼルの過去作品を巡る旅に出るなんていうのはどうでしょう? (お薦めは「大脱出」と「コーチ・ラドスール」です。後者は宗教色がちょっと強いですが)

テーマを設けて再視聴するのって面白いですよね。私の最近のお気に入りはフィンチのワードローブのバリエーションの豊かさを確認することで、ファッションチェックしながら見てます。実は最近TVを買い替えたら冗談ではなく以前より少なくとも3割増しで細部まではっきりきれいに映るようになり、なにこれフィンチの洋服ってこんなに凝った造りだったんだ、こんなにおしゃれだったんだ、知らなかったよ……! と驚愕しながら見てます。とっても楽しいです(笑)。
ちなみに買い替えたTVに映るリースの姿に驚愕したのは言うまでもなく、かっこいいだけでなくこの人こんなに美しかったんだ、こんなにきれいな瞳をしてたんだってもうほんとこの世のものとは思えない美しさで以下文字数

リースを更に深く深く考察する(笑)

こんにちは!しつこくてごめんなさい(^_^;)

そうです!平たく言って寂しがり屋!そうなんです!!
世の中には、美味しいものを食べる、ドラマで美しい男を愛でる、同好の士に美しい男のことを語るコメントを描く、休日に バイクに乗る(夫です)、フィンチとリースで2次創作のBL漫画を描いてpixivに上げる!(どっかにきっと居ます)など1人で楽しむ方法は色々あるし、休日にスポーツなどして仲間とつるむ人もいます。でもリースは、1人では何をやっても楽しくない、かと言って上っつらの人間関係は余計に寂しい。心から信頼してる相手と時間を共有する時だけ充実して寂しさを拭える、そんな人です(私見)w

自己犠牲って現代の日本人にはなんとなく、いいカッコしいとか偽善的で無責任なネガティヴなイメージが付きまといますが、キリスト教圏では自己犠牲を尊い行いと説く教えがあったような…。カヴィーゼルは敬虔なカソリック教徒で、インタビューで「リースは自分に重なる、本能で演じられる」と言ってたので、役者の解釈の中で他人のために躊躇わず命を投げ出せる人に仕上がってるんじゃないでしょうかね。
リース自身はきっと信仰心は薄く、けして犠牲になりたい願望なんかなく、死んでもいいけど死にたいわけでもない。ただその時が来たら行動出来てしまう人、213で爆弾を着て屋上を目指したり、この115で自分に疑いがかかるように携帯を抜き取ったり、みたいな。
私も、リースが余りにも命を惜しまないのは、英雄願望なのか?自殺願望なのか?色々考えましたがどちらも違う。せいぜい104で言ってた人を殺して陥った「生への執着」の喪失。
でも、私にはCIAのスパイって仕事も相当な自己犠牲に思えます。国家の安全のために野蛮人に落ちて汚れ仕事を引き受け、挙句組織に消され、家族も友達も失う仕事。もし才能があったとしても私ならなこんな仕事絶対イヤです(笑) しかもリースは殺しが嫌いと言ってるから、ほんとに使命感だけでやってたんですよね。

>変わった結果視聴者が離れてしまうような描写なら、その変化は失敗

これ全く同感です。そうか!ルートが話を引っ張ってるから気持ち悪かったんですね!ルートの行動には人間的な共感が得られない描写になってたから、作品に入れなくて気持ち悪かったんです。
A.Iに舵を切るにしても人助けと二本立てというのは駄作の極みです。マシンがルートと会話しながら番号はフィンチに送って来るとかどう考えても変ですし。ルートがマシンの声を聞く巫女のような存在で、マシンのさせたいことをフィンチやリース(ショウもいていいけど)が苦労してやり遂げる人間ドラマとか、そういうのが見たかったです。(今さら何言っても笑)

テレビ買い替えられたのは4Kですか?!うちも夫が時々4Kテレビを欲しそうにする度に、今のREGZA買ってまだ10年も経ってないのにって言ってたんですが。リースがそんなに美しいなら今度言い出したらきっと背中を推します!(笑)

他のドラマだったらレンタルしちゃったと思うんですけど、POIファイナルなんか絶対一回で満足するわけなくて、見たら益々何度も見たくなりそうで(笑)
『大脱出』と『コーチラドスール』は視聴済みです!『大脱出』は配信が吹き替えしかなくて、声優が声のよく通る、ジムさんとは真逆のいかにもな悪役声で、デスラー総統みたいな喋り方だったので彼の演技が分かりませんでした〜(涙)
『コーチラドスール』は地味に名作だと思います。かなりビックリしました。な〜んの予備知識もなくアメフトも全く分からず、まさか楽しめるとは思わずに見てたらすごく引き込まれてしまって。アメフトの試合シーンが分かりやすいようにスローモーションで意外にも感動したり、確かに宗教色が強い描写でしたが、テーマに流れてるものは誰でも共感出来る、勝つことに勝る仲間や信頼という高校生にとって大事な教育的メッセージで、スター選手の父親が悪役としていい仕事してました。

リースの長い指はいつも美しいですが、中でも4Cでオーウェンに刺さった注射器を抜く手、その注射器を持つ右手、隣の護衛の頸動脈を確かめる左手が、メチャクチャ好物です(笑)
そしてこの時の、黒いシャツで前髪がパサパサ降りたリースは絶妙にセクシーでもう(ry

私も一緒にディープな観察を……

こんばんは!121で休みをもらったリースを見れば分かる通り、彼のプライベートはあまりにも何もなくて、多分趣味とかもなさそうで、仕事ない日のリース君を想像してるとこっちがだんだん悲しくなってきてしまうので、わたしはあまり深く考えないようにしてます……。

でもってリースの解釈はかおりんさんとほぼ同じかな。そう、この人生きることへの執着が、もう怖いくらいまるっきりないですよね。それを自己犠牲って呼ばれたり断定されるのがわたしは苦手だし違和感を感じるんだなってかおりんさんのコメ読んで分かりました。
そんなんだからまして英雄願望もないと思います。ただ自分がそうしたいと純粋に思ってやっていることが人助け。121でカーターに向かって「なすべきことをする」と言ったように、それがリースの精神というか原動力だと思います。それ以上でも以下でもないです。

自己犠牲や殉死。アメリカの映画やドラマはキリスト教の考えなしでは成り立たないと思うので、そのあたりはもう少しきちんと勉強して理解しながら見たいですね。


もともとジョナサン・ノーランは人工知能のドラマを描きたかったみたいで、多分POIでできなかったことを今「ウエストワールド」でやってるんだろうなぁって。POI自体がジョナサンが兄のクリストファー・ノーランと共同で脚本を書いた「バットマン」シリーズのアナザーワールド的な側面がありますしね。
ルートの存在や役割がフィンチ(と時々リース)の能力を上回ってしまったのがS3以降の敗因かなぁ。フィンチが開発者なのに彼自身はクローズドシステムのマシンにアクセスできないっていう設定が非常に面白くて、生前にネイサンが設けたバックドアからポロリと弾かれる、しかも社会保障の番号だけ、というわずかな情報にどうやってフィンチとリースが応対するのかがこのドラマの面白さだと思いますが、その面白い部分をマシンと意思疎通ができるルートにぜんぶ奪われちゃったなぁという印象です。まぁほんとに「今さら何を言っても」ではあるんですけどね。


ふふふ、リースの長い指や大きな手はいいですよねー!!!もう手放しで褒め称えたい。かおりんさんが挙げられた他には、120で輸送車の警備員に扮したリースが銃を構えるシーンかな。銃を右手と左手の両方で瞬時で持ち替えて捌く器用さもさながら、銃を握ると甲に骨格が筋張るのがそれはもう萌えます。
そして4C回は言うまでもなく下ろした前髪に無精ひげ、服もいつもと違いやさぐれた口調や姿はこれまた何もかも最高ですね。


TVを買い替えた話はいずれ生活ブログのほうに書くつもりでいますが(書こう書こうと思いながらすっかり忘れてました)、我が家のTVはREGZAの4Kです。ただ、買い替え自体が12年ぶりだったのでそりゃ美しく見えて当然ですよね。画面に映る何もかもがあまりにも美しくまぶしく見えて、最初の頃は目がちかちかしてました……(苦笑)。


「大脱出」と「コーチラド」はもう視聴済みでいらっしゃったのですね。偉そうに勧めてしまいお恥ずかしい。大変失礼いたしました。でもってデスラー総統って!もう爆笑しちゃいました!!悪役だから仕方ないんだろうですが、確かに青山さんの吹替はそんな感じでした。
字幕のホブス所長はいいですよ~。話が進むにつれ口調や声色がだんだん変化していくのがよいので、お時間ありましたら再度挑戦してみてください。所長のいるモニター室の緑色の壁を反映して、カヴィーゼルのいつもの瞳がちょっと緑がかって見えるのもおすすめです。

そしてかおりんさんがラドスールお好きでよかった!やったー! 私のあの作品大好きなんですが、ニッチすぎるのかなかなか語れるお相手がいなくて。
あれほんと隠れた名作だと思います。あんなコーチに指導してもらえるってあの学校のアメフト部の生徒たちはとても幸せなだなと思いますもん。
そしてリース君とはまた違う意味でカヴィーゼルが美人なんですよね~、ってこの映画についてはそっちの感想記事でお話したほうが良いかな。