さらば あぶない刑事

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さらば あぶない刑事 (2016)


邦画は滅多に見ないけど、このシリーズは別格扱い。なにせ男性ふたりのバディもので最初に好きになったのはこのドラマのタカとユージだもの。その後は多分「リーサル・ウェポン」のリッグス&マータフ。あとは……いきなり飛んでPOI、かな?余談ですが「リーサル~」って今ドラマ化してるんですね。

Amazonプライムにドラマのあぶ刑事が入ってて、ひっさしぶりに(たぶん30年ぶり……)第1期(1986~1987放映)を見直しましたが(Ep14の「死闘」が死ぬほど好き)、記憶よりもずっとギャグ多めお笑い多めでびっくりでした。こんなコメディ路線だっけ?当時はもっとシリアスで暗い話だと思ってました。自分がまだ子供だったからかな。
私自身がこの後一気に洋画にシフトしていったので、「もっともあぶない刑事」を最後に、それ以降は見てなくて。でも「さらば~」は最終作ってことで、ご祝儀映画でした!だってまず監督が村川透ですもん。それだけで悶絶でした。レパード出てくるし(あんな懐かしい車、どこに保管されていたんだろう!?)、最後の式典シーンには落としのナカさんがちゃんと扇子持ってるし、その隣には「パパ」こと吉井さんも。そっか、このふたりは一足先に定年退職しているのですね。なんだかしんみりしちゃった。
町山透が課長になってるのにはびっくりしたし、近藤課長のそばにいつもいた瞳ちゃんが現役なのも嬉しい。港署内もすっきりおしゃれになりました。
個人的には、モーターボートで逃げる男を追って大下が川沿いを疾走するシーンを見て、「ボートごとグレネードランチャーで撃ち落としてしまえばいいのでは!?」と思った私はだいぶ海外ドラマに毒されているなと自覚しました(笑)。

ちなみに私、昔々、家族で横浜博覧会に行ったことがあったんだけど、会場となった今のみなとみらい地区だけじゃなくて、横浜の街なかもあちこち歩いたのですが、本牧、山下公園、マリンタワー、みなとの見える丘公園、華正樓、などなど、ドラマに出てきたところと同じ場所を訪れることができたのが、もう嬉しくて嬉しくて。というか、この頃からロケ地巡りが好きだったんですね、私。そして、あぁどうしてそのまま国内ドラマを好きで居られなかったのか!そしたらロケ地巡りも簡単にできたじゃない。ロンドンもパリもNYも、ロケ地巡りするには遠くて大変なんだよ!時間が経つとどんどん変わったりなくなっちゃったりするし(その辺は国内海外関係ないですが)、そういうのを知ったり聞いたりすると、あああぁあああ、早く、早く行かなきゃってなります(なるだけで実際は行けないけど)。
ただ、赤レンガ倉庫はあまりにもきれいになりすぎてちょっと残念だった。もっとこう鬱蒼とした、昼間でもとても近寄っちゃいけない怪しい雰囲気なのがドラマで見てて好きだったので。

……とまぁちょっと話が横にそれましたが、今回「さらば」のラストは、なにせこんな人気作ですからあのふたりが死ぬのはありえないし、今までも何度も死んだと思わせておいて実は生きてましたから、ニュージーランドで探偵事務所を開いてふたりで仲良く生活してるのはベタだけどいいエンディングだと思いました。王道のハッピーエンドですね。

全エピソードを見たわけではないけれど、個人的に思い入れの深い作品でしたので、タカとユージ、港署の皆さん、長いことお疲れ様でした!の気持ちでいっぱいです。


とてもとても美しく撮れているふたり

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鷹山の銃を構えた時の左手の位置がいつも気になる

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