ピッチ・パーフェクト、ピッチ・パーフェクト2

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Pitch Perfect (2012)
Pitch Perfect 2 (2015)

明るく楽しく元気よく。そして見た後ハッピーになれる映画。最近私はちょっと疲れてたようで、こういうのを求めていたみたいで。今の気分にぴったりでした。そんなに難しいこと考えず楽しく見ただけなので、軽~い感想。

なぜこれを見たかというとアナ・ケンドリックが出てたからです。「ザ・コンサルタント」ではすごくちっちゃく見えたのは隣にいるのが192cmのベン・アフレックだからかと思ってたけどそうじゃなくて彼女は身長が157cmなのでほんとにちっこかった。んん~、アナケンかわいいよアナケン!目の周りがアイラインはっきりくっきりの大学生役もかわいい!てなる。なんかこう、リスとかハリネズミといった小動物を愛でる感じ……?2ではちっこいのをからかわれてたから周りからもそう見えるんだと思う。あぁ可愛い。

お話はいたって単純で大学のアカペラ部が全国大会優勝を目指してがんばる、というストーリー。2時間で何を描くか、どこに焦点を当てるか、映画ってその取捨選択はとても難しいと思うのですが、1作目はベッカ(ケンドリック)がアカペラ部に入って人とのかかわりを深めるのと、全国大会へ向けての練習と、伝統を崩したくないリーダー、オーブリーに、新しさを取り入れないと、というベッカ。大会でどの曲を歌うのか、その選択も描かれてたかな。2作目ではアカペラ部内のメンバーの友情にフォーカスを当てていました。なので2作目を見てると、練習はしなくていいの?と感じるのと、いきなり新しい曲で本番に勝負しに行く感じがちょっと唐突ではあったけれど、この辺はドラマ「glee」を先に見てるから物足りなく思えたのかも。歌が完成されていく過程をじっくり描いてほしかったかな。でもこれって基本コメディだと思うのでそんなに細かいことを気にせず気軽に見ればいいんじゃないかな、とも。

劇中に出てくる曲がどれもこれもまぁ私の心と思い出をくすぐってくれました。だっていきなり最初にAce of Base の"The Sign"ですよ(サビに入ったとたん思いっきりゲロ吐かれたけどね)!もう懐かしくって懐かしくって。私の青春といっても過言ではないのです、Ace of Baseは。他にももう書き切れないほどたくさんのヒット曲が出てきたし、アカペラでハモるならアン・ヴォーグがぴったりじゃんと思ってたらちゃんと2で出てきたのも嬉しかったし、そして1での「ブレックファスト・クラブ」(1985)の使い方はうまいなぁと思いました。この映画に思い入れがそうない私でも、最後の大会でこの映画のエンディングのSimple Mindsの曲が出てきたのにはちょっと泣きそうだった。つーかもう1980年代の映画や音楽ってオールディーズみたいなもんなのかな。2で大学に入学したエミリー(ヘイリー・スタインフィールド)が「ジョージ・マイケルって誰?」って言ったのには私すごくショックでした。ま、まじか、ジョージ・マイケルを知らんのか。自分の歳を感じました……。

それにしてもさ、スポーツとかコンテストとか、アメリカの大会の解説者ってみんなどうしてあんなに辛らつなの~。けっこう手厳しいし嫌味も多いし、あんなの言われた本人が聞いたらめっちゃへこみますよ……。

1がヒットしたことで2はすごく予算がついたらしく、衣装や演出がすごくゴージャスになってた。こういうところは超分かりやすい。すでに3作目も現在ポストプロダクションに入ってて全米公開は2017年12月22日なのも決まってます。時期的にクリスマスムービーって感じかな。楽しみ。





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